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お中元特集

「エコ」「復興支援」お中元に 熊本県内の百貨店

2011年6月25日

写真:県民百貨店のギフトセンターにも「エコ」の文字が躍る=熊本市桜町 拡大県民百貨店のギフトセンターにも「エコ」の文字が躍る=熊本市桜町

写真:鶴屋百貨店オリジナルのボトル入り焼酎は、今年の目玉商品の一つ=熊本市手取本町拡大鶴屋百貨店オリジナルのボトル入り焼酎は、今年の目玉商品の一つ=熊本市手取本町

 お中元商戦が県内の百貨店でも本格化している。県民百貨店は今月14日、8階催場にギフトセンターを開設。品定めに訪れた人たちでにぎわっている。鶴屋百貨店も29日から6階大催事場にギフトセンターを設ける。両店ともビールやハムなどの定番商品に加え、東日本大震災の被災地支援や関心が高まる「エコ」を軸に売り込みを図っている。

 ■節水効果 液体洗剤に力…県民

 県民百貨店のギフトセンターには食品を中心に約1千点が並ぶ。県産小麦と天草産の塩にこだわったそうめんや、玉名市で生産された「おつまみのり」など個性豊かな商品もある。

 今年は、節電や節水に効果的とされる液体洗剤の詰め合わせを充実。1千〜5千円に価格帯を広げ、消費者のニーズに応えたという。広報担当者は「『健康』『安全・安心』に、今年は『エコ』が加わった。モノだけでなく、贈る側の意識も伝えることができる」。8月8日までの期間中、2億580万円の売り上げを目指す。

■東北の酒や特産品を販売 鶴屋

 鶴屋百貨店は今月6日に得意客向けの内覧会を開催した。約1400点の品ぞろえを誇るギフトセンターは29日に設ける。

 「地元特産品の再発掘」を目指す「鶴屋セレクション」として、南関そうめんの品ぞろえに力を入れた。オリジナルの天然水や、球磨焼酎の26蔵元に協力を呼びかけて統一ラベルのボトルもつくった。

 被災地支援として、東北6県の日本酒やリンゴタルト(青森)、比内地鶏(秋田)、笹かまぼこ(宮城)などの特産品も販売。7月19日までの期間中の売り上げ目標は2億5400万円。

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