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朝日新聞シンポジウム「世界が見るアジア――著名コラムニスト鼎談」
2005年9月7日(水)東京・津田ホール
激動するアジアをどう読み解くか。グローバル化の一方で噴出するナショナリズム、朝鮮半島の核、中印の台頭といったテーマについて、日米欧を代表するコラムニストが豊富な取材経験をもとに語り合うシンポジウム「世界が見るアジア――著名コラムニスト鼎談(ていだん)」(朝日新聞社など主催)が2005年9月7日、東京・千駄ケ谷の津田ホールで開かれた。トーマス・フリードマン(ニューヨーク・タイムズ)、ウィリアム・ファフ(インターナショナル・ヘラルド・トリビューン)、船橋洋一(朝日新聞)の3氏の議論に、会場を埋めた市民が聴き入った。
パネリスト紹介
パネリスト
トーマス・フリードマン
米ニューヨーク・タイムズ紙外交問題コラムニスト。UPI通信を経て、1981年からニューヨーク・タイムズへ。エルサレム支局長などを歴任。中東報道などでピュリツァー賞を3回受賞。数々の賞を受けた89年の著書『ベイルートからエルサレムへ』は20カ国語以上に翻訳されている(日本では朝日新聞社刊)。グローバル化が国家や企業、個人に与える影響について考察した近著がある。52歳。
ウィリアム・ファフ
フランスに本社を置くインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙のコラムニスト。欧米メディアでの編集・執筆活動を経て、72年から78年まで在パリの米政策研究機関の副所長。現代史から米国の対テロ政策まで著書多数。近著では、世界各地の抵抗運動に参加した作家アンドレ・マルローらの生涯を通して、21世紀の平和の可能性を探っている。パリ在住。76歳。
船橋洋一
朝日新聞社コラムニスト 1944年生まれ。東京大学教養学部教養学科卒、68年に入社。
北京、ワシントン特派員、アメリカ総局長などを経て現職。86年に
日米経済報道でボーン・上田記念国際記者賞、94年に日本記者クラブ賞を
受賞。『アジア太平洋フュージョン』(アジア・太平洋賞大賞)、『同盟漂流』など著書多数。現在、週刊朝日で「世界ブリーフィング」を定期執筆中。
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