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朝日新聞シンポジウム「転機の教育」
大学変容――法人化という衝撃の行方
2005年2月24日(木)東京・有楽町朝日ホール

 「大学変容−法人化という衝撃の行方」をテーマに、連続シンポジウム「転機の教育」(朝日新聞社主催)が2月24日、東京の有楽町朝日ホールで開かれ、約700人が参加した。04年4月から実施された国立大学の法人化は、公立・私立大学も巻き込んで、日本の大学のあり方を大きく変えようとしている。国立、私立大の学長や高等教育の専門家らが、教育の質を高めつつ大学改革を推進するための方策や問題点などを話し合った。

 (司会は清水建宇論説委員)

パネリスト紹介

基調講演

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寺崎 昌男(てらさき・まさお)

立教学院本部調査役、東京大学名誉教授
教育学博士。大学史研究の第一人者。1974年に立教大学文学部教授となり、東京大学教育学部、桜美林大学大学院で教鞭を取りながら大学教育の改善に取り組んできた。93年より東京大学名誉教授、2003年より立教学院本部調査役(教育改革担当)、桜美林大学名誉教授。立教大学時代の94〜97年にカリキュラム改革を実践、一般教養学部に代わり全学部で教養教育を担う「全学共通のカリキュラム」を導入した。昨夏まで日本教育学会長。72歳。


討論

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大星 公二(おおぼし・こうじ)

NTTドコモ シニア・アドバイザー、前代表取締役会長
1957年に日本電信電話公社(現NTT)に入社。取締役経営企画本部長、常務などを経て92年にNTT移動通信網(現NTTドコモ)の初代社長に就任。iモードを発想し開発させて、親会社を超えるまでに成長させた。会長、相談役を経て2004年6月から現職。日本の教育について提言を行ってきた日本経済調査協議会の「諸井委員会」(委員長:諸井虔・太平洋セメント相談役)の委員、中国・ハルピン工業大学顧問教授なども務める。72歳。


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尾池 和夫(おいけ・かずお)

京都大学学長
理学博士。専門は地震学。1988年から京都大学理学部教授。理学研究科長を務めていた98年、研究科独自の判断で国立大学として初めて朝鮮大学校出身者に大学院入試受験を認めた。2001年に副学長(教育・学生担当)になってからも、外国人学校卒業生に受験資格を認めるように取り組んできた。03年12月から現職。国立大では初めて大学構内にコンビニを出店させたり、成果主義の導入を検討するなど様々な改革を進めている。64歳。


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安西 祐一郎(あんざい・ゆういちろう)

慶応義塾塾長、慶応義塾大学学長、日本私立大学連盟会長
工学博士。知性や感性などの情報処理過程を解明する「認知科学」の第一人者。米・カーネギーメロン大学客員助教授、北海道大学文学部助教授などを経て、1988年より慶応義塾大学理工学部教授に。93年に同学部長に就任すると、理工学部・大学院の改革に着手し、学部・学科の改組などを実施。01年から現職(日本私立大学連盟会長は03年より)。昨春から九州大学をはじめ複数の国立大の「経営協議会」委員を務める。58歳。


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米澤 彰純(よねざわ・あきよし)

大学評価・学位授与機構評価研究部助教授
東京大学教育学部助手、経済協力開発機構コンサルタント、広島大学助教授を経て2001年から現職。専門は教育社会学、高等教育。大学の国際的な質保証・評価、高等教育政策と私立大学の経営行動、高等教育の機会と社会階層などのテーマに取り組んでいる。02年から放送大学客員助教授も務める。主著に『大学評価の動向と課題』(広島大学高等研究開発センター)など。39歳。


コーディネーター

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清水 建宇(しみず・たてお)

朝日新聞論説委員
1971年、朝日新聞社に入社。社会部で警視庁、宮内庁などを担当した後、『週刊朝日』副編集長、『論座』編集長、編集委員(ニュースステーション担当)を経て、2004年から現職。94年、偏差値に代わる物差しを受験生に伝えたいと「大学ランキング」を創刊し、編集長を兼務。57歳。



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