「朝日新聞万博フォーラム〜五感豊かな街をめざして」が10月16日、名古屋市中村区の名古屋国際センターホールで開かれた。05年3月から始まる日本国際博覧会(愛知万博、愛称=愛・地球博)は、テーマに「自然の叡知(えいち)」を掲げ、私たちの暮らしのあり方を問いかけている。21世紀は都市の時代ともいわれる。どんなまちがいきいきと暮らせて、住みやすいのか。各地の現状報告をまじえ、活発な討議が交わされた。(司会は渡辺斉・朝日新聞論説委員、文中敬称略)
| 基調講演 |
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菅原 文太(すがわら・ぶんた)氏
俳優
代表作に「仁義なき戦い」「トラック野郎」シリーズなどがある。近作「わたしのグランパ」では刑務所帰りの祖父役を演じた。ブルーリボン主演男優賞などを受賞。98年、岐阜県清見村に移住。33年生まれ。
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| パネリスト |
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隈 研吾(くま・けんご)氏
建築家、隈研吾建築都市設計事務所主宰、慶応大学理工学部教授
97年に宮城県登米町伝統芸能伝承館「森舞台」で日本建築学会賞を受賞 。02年にフィンランドからスピリット・オブ・ネーチャー国際木の建築賞を授与された。54年生まれ。
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佐々木 葉(ささき・よう)氏
早稲田大理工学部教授、日本都市計画学会会員、土木学会会員
専門は都市景観論、橋などの土木構造物のデザイン。共著に「景観用語辞典」「景観と意匠の歴史的展開」など。作品に郡上八幡新橋などがある。61年生まれ。 |
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橋爪 紳也(はしづめ・しんや)氏
大阪市立大学大学院助教授、イベント学会理事、日本ディスプレイ業団体連合会理事
専門は建築史、都市文化論。著書に「日本の遊園地」「人生は博覧会 日本ランカイ屋列伝」などがある。60年生まれ。
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宮崎 暢俊(みやざき・のぶとし)氏
熊本県小国町長
地域の資源を生かした「悠木の里づくり」を提唱し、杉を活用した大型の木造公共施設を次々と建設。国内最大級の木造建築「小国ドーム」の建築構法は89年度日本建築学会賞を受賞。41年生まれ。
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森 まゆみ(もり・まゆみ)氏
地域雑誌編集人、作家
84年、東京の下町の地域雑誌「谷中・根津・千駄木」(季刊)を創刊。92年度サントリー地域文化賞、97年度芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。著書に「小さな雑誌で町づくり」「大正美人伝」などがある。54年生まれ。
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