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東芝は、インターネットのいくつかのウェブページ上の画像や文章などの位置を自由に移動させて「切り張り」編集ができる技術を開発した。ネットショッピングやオークション、旅行予約サイトなどの価格情報など、一度に並べて比較・閲覧したい画面を切り張りして、まったく新しい一つのページにつくり変えることができる。
ネットで買い物をする場合、利用者は複数の出品者の商品価格を比較できると便利だ。そこで新技術では、各ウェブページ上の目当ての商品情報だけをマウスでつかみ、自分がほしい情報だけ集めたウェブページを作成できる。各パーツを、ジグソーパズルのようにネット上で組み合わせるイメージだ。
東芝が開発したウェブ用の表示言語の基準を使ってサービスを提供する側の企業がホームページをつくり、消費者が各自のパソコンにソフトウエアをダウンロードすれば、誰でも使えるようになる。既存のネット運用システムに一部のデータを加えることで運用が可能だ。東芝は企業向けに売り込みをはかる考えだ。
(2005/02/25)
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