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愛知万博(愛・地球博)で、列に並ばなくてもパビリオンに入館できる「観覧予約システム」の受け付けが25日始まった。予約できるのは1カ月後の同日分で、この日は開幕日の3月25日の分。万博協会によると、午前9時の予約開始と同時にパソコンや携帯電話を通じた申し込みが殺到。人気パビリオンのショーなどの予約席が次々に埋まった。
予約は、午後1時までの4時間で1万2000件を超えた。人気が予想されたトヨタグループ館のショーは初日の予約席のすべてが1時間半ほどで埋まった。巨大万華鏡のある名古屋市パビリオン「大地の塔」、ワンダーサーカス電力館にも人気が集中している。中村利雄・事務総長は「上々の滑り出しで安心した。新聞に取り上げられる機会が多いパビリオンが人気のようだ」と話した。
予約には前売り入場券が必要。パソコンや携帯電話のインターネット接続サービスで、入場券に付いているICタグ(電子荷札)に連動した12けたの番号を使い、愛知万博の公式ホームページから予約する。
受け付けているパビリオンは民間企業7館と、マンモスが展示されるグローバル・ハウス、長久手日本館など。各館とも最大入館者数の2割程度を予約で受け付け、1日の総予約人数の枠は2万人ほど。EXPOホールのショーなども受け付けている。
連日午前9時から1カ月後の同日分を予約できる。3月29、30、31日、4月1日分は3月1日にまとめて受け付ける。空席がある場合は24時間受け付けている。
(2005/02/25)
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