NTTデータと富士通は22日、オープンソース(無償公開)のデータベース(DB)管理ソフト「ポストグレSQL」の機能拡大に共同で取り組むことで基本合意したと発表した。より広い企業アプリケーションシステムの分野でポストグレを使用可能にするため、2社が共同で開発作業を進める。
今後1年以内に、ポストグレの64ビット化によるパフォーマンス向上を実現させる。またポストグレ開発コミュニティー(共同体)で「SlonyII」と呼ばれるプロジェクトに参加。高信頼性を実現するためのクラスタリング機能の開発に取り組む。成果はコミュニティーに還元する。オープンソースのDBソフトでは、日本でポストグレがもっとも先行していると言われる。大手システム開発業者2社が支持を表明したことで、ポストグレの日本での地位は固まったと見られる。
(02/23)
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