先週のこの欄でご紹介した米航空宇宙局(NASA)の衛星「IBEX」が、もう一つ大発見を成し遂げました。太陽系に彗星(すいせい)のような尻尾があるというのです。
太陽からは秒速数百キロメートルの猛スピードで電気を帯びた粒が流れ出ており、これを太陽風といいます。これが太陽系の端に届き、高速の陽子(水素原子核)が星間空間にある遅い水素から電子を奪い取って中性になります。すると磁場の影響を受けなくなり全方向に散らばる。その一部が地球の方へ逆流して、地球周回軌道にあるIBEXの観測でとらえられるのです。
やってくる方向は、オリオン座のベテルギウスとおうし座のアルデバランの間辺りで、実は太陽が動いていく方向と逆です。このことから太陽風が太陽系の後ろの方へ延びる尻尾を持っている姿が浮かび上がってきました。
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