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円石藻のゲノム解読 筑波大など 発生の原因究明へ

写真:ゲノムが解読された円石藻「エミリアニア・ハクスレイ」の顕微鏡写真。ボールのような形で、直径は千分の3〜5ミリ=筑波大提供拡大ゲノムが解読された円石藻「エミリアニア・ハクスレイ」の顕微鏡写真。ボールのような形で、直径は千分の3〜5ミリ=筑波大提供

写真:人工衛星が撮影した円石藻の大発生による海水の変色。1999年、英南西部沖で見られたもの=Andrew Wilson氏、Steve Groom氏提供拡大人工衛星が撮影した円石藻の大発生による海水の変色。1999年、英南西部沖で見られたもの=Andrew Wilson氏、Steve Groom氏提供

 【山本智之】円石藻(えんせきそう)と呼ばれる植物プランクトンは遺伝子配列にかなり多様性があるため、温暖なサンゴ礁域から冷たい北極海まで広い海域で大発生できるらしいことが、筑波大や米カリフォルニア州立大などの国際チームの全遺伝情報(ゲノム)解析でわかった。

 円石藻は、光合成をするとともに、炭酸カルシウムでできた「円石」と呼ばれる殻を作る。広く大量に分布するため、地球規模の炭素循環や気候変動にも関わっていると考えられている。大発生すると海が白く濁る原因にもなる。

 11日付英科学誌ネイチャーに発表された論文によると、チームは代表的なエミリアニア・ハクスレイと呼ばれる種のうち、欧州のドーバー海峡や豪グレートバリアリーフなど異なる海域で見つかった13の系統(型)のゲノムを解析した。

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