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 ロシアの大手ネット企業Yandexは、小型の自走式ロボット「Yandex.Rover」による配達サービスの試験運用を開始した。

 Yandex.Roverは、スーツケースほどのサイズで、人間が歩くとの同じくらいの速度で歩道を自律走行できる。デザインは、Amazon.comの「Amazon Scout」やStarship Technologiesの自走式ロボットとよく似ている。

 走行中に歩行者や動物といった障害物を見つけると、方向転換したり停止したりして衝突を避ける。レーダーを備えており、暗い道でも移動できるという。

 現在は、モスクワにあるYandexの本社敷地内で、小さな荷物を載せて移動する試験運用中。今後、Yandex.Roverを「Yandex.Eats」「Yandex.Lavka」といったYandexの各種サービスで配送に活用するほか、他社へも販売する考え。


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