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「へんな生きもの」大集合 鳥羽水族館に新施設

写真:吸盤状の腹びれがあるダンゴウオ科のコンペイトウ(左)と、風船を膨らませたようなフウセンウオ=三重県鳥羽市の鳥羽水族館拡大吸盤状の腹びれがあるダンゴウオ科のコンペイトウ(左)と、風船を膨らませたようなフウセンウオ=三重県鳥羽市の鳥羽水族館

写真:光が反射し稲妻のように青白くきらめくウコンハネガイ=三重県鳥羽市の鳥羽水族館拡大光が反射し稲妻のように青白くきらめくウコンハネガイ=三重県鳥羽市の鳥羽水族館

 見た目が奇妙だったり、動きや生態が独特だったりする水生生物ばかりを集めた「へんな生きもの研究所」と銘打った新施設が、13日、三重県鳥羽市の鳥羽水族館に登場した。約55種300匹のほか、標本や映像を見ることが出来る。

 独自の進化を遂げた不思議で神秘的な生きものが、この世に存在することを知ってもらえるような展示計画を温めていたところ、4年5カ月以上も絶食を続ける同館のダイオウグソクムシが昨秋から人気を呼び、一気に実現に向かったという。2階の一角の約80平方メートルに、元々いた生物や新たに集めた約30種を加えて40の水槽に収容した。

 「へんな生きもの」は、ダイオウグソクムシのほか、国内初展示のニューカレドニアオオグソクムシ、だいだい色の触手が鮮やかで光に反射して稲妻のように青白くきらめく二枚貝のウコンハネガイ、吸盤状の腹びれで岩などにくっつくダンゴウオ科のコンペイトウなど。また、飼育が難しい伊勢エビの赤ちゃん・フィロゾーマの展示を再開し、国内では同館だけで見られるようになった。

 85本脚の多足ダコ、熱水が噴き出る深海から採集したユノハナガニなどの標本も展示している。

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