【今直也】持久力を上げるのに必要なたんぱく質を東京大と埼玉医大の研究チームがマウスの実験で突き止めた。このたんぱく質を過剰に働くようにすると、マラソンランナーのように持久力が増したという。16日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版で発表された。
酸素を使って脂肪や糖質を燃やす有酸素運動には、筋肉細胞の中にあるミトコンドリアで、効率的に筋肉を動かすエネルギーを作ることが必要だ。
研究チームは、より効率よくエネルギーを作るため「COX7RP」というたんぱく質がかかわっていることを特定した。このたんぱく質を働かなくしたマウスでは、持続的な運動ができなくなった一方、過剰に発現させたマウスでは持久力がのびてマラソンランナー型になったという。
ミトコンドリアの働きは老化や糖尿病、がんなどに関係している。人間の病気の理解や治療法の発見につながる可能性がある。
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