【瀬川茂子】生きた化石とよばれるシーラカンスのゲノム(全遺伝情報)解読に、東京工業大、国立遺伝学研究所などのチームが成功した。DNA配列の変化が遅いことや、魚類なのに陸上動物に特徴的な嗅覚(きゅうかく)にかかわる遺伝子をもつことなどがわかった。進化の仕組み解明につながりそうだ。22日付米専門誌で発表する。
チームは、アフリカのタンザニア沖、コモロ諸島沖、インドネシア沖で見つかった計5匹のシーラカンスのゲノムを解読した。
タンザニアとインドネシアのシーラカンスは3千万年前に分かれたのに、DNA配列の違いは0・18%だった。配列が変化する進化の速度は、ヒトやチンパンジーの40分の1ときわめて遅いことがわかった。
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