【森本未紀】ワクチン接種、間に合う年齢教えます――。子どもの予防接種を期間内に受け損ねても、いつまでに受ければ効果があるのかを示した「キャッチアップスケジュール」を日本小児科学会が作った。25日、学会のウェブサイト(http://www.jpeds.or.jp/)で公開した。
予防接種は、学会などが推奨しているスケジュールがある。これに合わせると、1歳までに受けなければならない予防接種は、任意も含めて計15回程度もある。子どもの病気や引っ越しなどで、その期間内にできない場合もあり、こうした保護者の悩みに応えた。
学会は、ワクチンの添付文書や海外の事例などをもとに、安全で効果的に接種できる年齢の期限などを示した。例えば、小児用肺炎球菌の定期接種は生後2カ月から5歳未満までに4回する(標準的なケース)と勧められているが、今回のスケジュールでは最終の接種年齢を「10歳未満」としている。
ただ、定期接種は定められた期間内なら公費が自治体から出るが、それを過ぎると自己負担になってしまうことがある。スケジュールを作った斎藤昭彦新潟大教授(小児科)は「予防接種は、自己負担になっても病気を防ぐというメリットがある」と話す。
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