メニューを飛ばして本文へ
【特別展覧会】天竺へ〜三蔵法師3万キロの旅〜
ここから本文

展示構成展示構成

第1章 玄奘三蔵絵を旅する

 国宝「玄奘三蔵絵」は、鎌倉時代を代表する宮廷絵師・高階隆兼が描いたといわれ、中世やまと絵の最も完成された姿を現在に伝えています。この魅力あふれる傑作絵巻の全貌を通じて、求法に捧げた玄奘の生涯をたどります。

作品画像

1 国宝 玄奘三蔵絵 巻第1 藤田美術館 8/9〜8/28展示

求法の旅に出ることを決意した玄奘は、海の中にそそり立つ須弥山の山頂に登る夢を見た。この奇瑞に喜んだ玄奘は、天竺への思いを新たにしたのだった。

作品画像

2 国宝 玄奘三蔵絵 巻第1 藤田美術館
8/9〜8/28展示

赤馬を得て西域へと旅立つ玄奘。その見つめる先には荒涼とした山並みと霞が延々と続き、目指す天竺への道のりが果てしないことを表している。

作品画像

3 国宝 玄奘三蔵絵 巻第3 藤田美術館 7/16〜8/7展示

雪深い天山山脈を越える玄奘。飢えと寒さに耐えながら進むその姿は、苦難の連続だった旅を象徴する。白色を効果的に用いた、やまと絵の画面が美しい。

作品画像

4 国宝 玄奘三蔵絵 巻第5 藤田美術館
8/9〜8/28展示

インドにたどり着いた玄奘は、釈迦にゆかりの聖跡を数多く訪れている。釈迦が悟りを開いたという菩提樹の前では、涙を流しながら礼拝を重ねた。

写真 写真

5 国宝 仏足石 薬師寺

インド鹿野苑の仏足石の図像をもとに制作された日本最古の仏足石。玄奘がスワート(パキスタン)で礼拝したという仏足石を彷彿させる。

6 玄奘三蔵像 薬師寺

近年発見され、保存修理が施された玄奘三蔵像。持物などは鎌倉時代の画像を参照して補われ、経典をもつ訳経僧の姿に復元された。

展示構成一覧


GoUpToThisPage
ニュースの詳細は朝日新聞へどうぞ。購読の申し込みはインターネットでもできます。
| asahi.com | 朝日新聞社会社案内 | 朝日新聞社のイベント情報 | 個人情報 | 著作権 | リンク | 新聞広告ガイド | Web広告ガイド | お問い合わせ・ヘルプ |
asahi.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission