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石川、岐阜県境の白山中腹にある「百四丈滝(ひゃくよじょうのたき)」で、流れ落ちる水が氷のつぼに吸い込まれる雄大な……[続きを読む]
「あすか」は米セスナ社製の最大11人乗り小型ジェット機。朝日新聞社のヘリ「ゆめどり」や「あさどり」の最高高度が約6000メートルに対し約1万3700メートルの高さを飛行できる。厚い雲の上からの撮影が可能だ。スピードは時速800キロ近く出せる一方、250キロの低速で旋回しながら取材することができる。
「あすか」は普段、羽田空港の西の外れにある格納庫に待機している。出動するときは他の旅客機と同じように4本の滑走路を風向きなどによって使い分ける。近い滑走路までは5分、遠いところでは20分かかるという。ロケット空撮の際は前日までに福岡空港に入り、当日に同空港から種子島に向かうことが多い。
【動画】新型ヘリ「AW169」機
【動画】朝日新聞航空部 90年のあゆみ
夏の高校野球の開幕試合。始球式のボールは空からやって来る。5日開幕の第100回記念大会でも、阪神甲子園球場の上空を飛ぶ航空機から、各地で戦ってきた球児の思いを乗せてグラウンドへと舞い落ちる。 今大会…[続きを読む]
熱戦が続く夏の甲子園。8日の開幕試合では、スポーツキャスターの長島三奈さんが始球式をしたが、今年も朝日新聞のヘリコプターが投下したボールが使われた。 整列後にグラウンドに散った選手たちが見守る中、ス…[続きを読む]
朝日新聞社航空部は、記者やカメラマンを乗せて飛行機やヘリコプターを災害や事故の現場に派遣するなど、朝日新聞社の報道の最前線である航空取材を担っている。高校野球開会式でのボール投下でもおなじみだ。 発…[続きを読む]
さびついた姿を海面にさらす駆逐艦、白骨のように朽ち果てた零戦、ジャングルに放置された戦車……。戦後71年の夏、日本から5千キロ以上離れた南洋の島々に残る戦争の傷痕を、朝日新聞社機「あすか」で取材した…[続きを読む]
米アラスカ州南部のバルディーズで、陸の氷河が地球温暖化で後退しつつある。地球全体で海面上昇し、沿岸の海岸浸食や高潮被害を大きくしたり、生態系へ影響を及ぼしたりするおそれが懸念され……[続きを読む]
1年5カ月ぶりに噴火した小笠原諸島の西之島(東京都小笠原村)を、朝日新聞社機「あすか」で見た。高さ約100メートルまで飛ぶ火山弾や、海の近くまで流れた溶岩が確認できた。同乗した東京大学地震研究所の中田節也教授(火山学)は「活発だった2014年に近い活動レベルだ」と指摘し……[続きを読む]
GPSの精度を高める準天頂衛星みちびき4号が10日午前7時1分、H2Aロケット36号機で鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ……[続きを読む]
久々の秋晴れの下、日本最高峰が雪の帽子をかぶった。山麓の山梨県富士吉田市は独自の「初雪化粧宣言」を出し……[続きを読む]
23日未明にかけて近畿地方に接近し、各地に被害をもたらした台風21号。大阪湾には、上流で氾濫を起こした大和川の濁流が流れ込み……[続きを読む]
【パノラマVR】新型ヘリ「あかつき」
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