メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

06月18日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

メルトダウン(炉心溶融)

関連キーワード

  • メルトダウン(2011年05月13日 朝刊)

    核燃料棒が冷却用の水から露出すると、過熱して溶け出す。経済産業省原子力安全・保安院は、燃料棒内部にある焼き固められた燃料が溶けて崩れることを「燃料ペレットの溶融」、溶けた燃料棒が原子炉下部に落ちることを「メルトダウン」とする定義を先月発表した。専門家によると、実際にはこうした過程は短時間で進み、区別は難しい。

  • 炉心溶融とメルトダウン(2011年05月18日 朝刊)

    原子炉圧力容器の中の燃料棒は、ジルコニウムなどの金属でできた筒(被覆管)の中に、核燃料のウランを小指の先ほどの大きさに焼き固めたペレットを何百個も詰めたものだ。炉心溶融とはペレットが溶けることを言い、メルトダウンとは、炉心溶融が進み、燃料全体がどろどろになって棒状の形を失い、落下して圧力容器の底にたまることを言う。圧力容器の鋼鉄は1500度で溶けるため、メルトダウンが起きると底に穴が開き、溶けた燃料が漏れ出すこともある。東電は1〜3号機について、メルトダウンは認めてこなかった。だが1号機では圧力容器の水位が想定よりも低く、底部に穴があいて水が漏れていることが確実になった。東電は解析の結果、地震の翌日には燃料がすべて溶けて圧力容器の底に落ち、メルトダウンが起きたことを認めた。2、3号機については、燃料が溶けたことは認めているが、メルトダウンは認めていない。経済産業省原子力安全・保安院はペレットが溶けて崩れることを「燃料ペレットの溶融」、溶けた燃料棒が原子炉下部に落ちることを「メルトダウン」とする定義を先月示している。

  • 原発の新規制基準(2016年02月08日 朝刊)

    東京電力福島第一原発事故の反省から、原子力規制委員会が新たにつくった安全対策の基準。13年7月に施行された。福島で起きた炉心溶融(メルトダウン)のような重大事故への対策を義務づけ、地震や津波の想定をより厳しくした。規制委は、電力各社が申請した原発が基準を満たしているかを審査する。この審査をクリアすることが原発を動かす前提となる。

最新ニュース

音楽との関係解読、ジャンルの解体へ(2018/6/6)

後美術論 [著]椹木野衣 本書の第一印象は、20世紀のポピュラー音楽を美術的な文脈から解読するものに見えるだろう。例えば、第1章「音楽と美術の結婚」では、二つの半身が求め合うように夫妻となったジョン・…[続きを読む]

メルトダウンをコトバンクで調べる

写真

  • 計画停電による間引き運転の影響で吉祥寺駅構内は利用客であふれた=2011年3月14日午前8時14分、東京都武蔵野市
  • 朝日を背に立つ観音像と慰霊碑。津波で妻、両親、兄とおいを亡くした大学敏彦さん(左)が花を手向けた=11日午前6時6分、仙台市若林区荒浜
  • 甲状腺検査の結果
  • 廃炉への道、課題は山積み<グラフィック・米澤章憲>
  • 避難先のアパートで、大久保文雄さんの遺影に手を合わせる美江子さん=福島県南相馬市
  • 避難先のアパートで、大久保文雄さんの遺影に手を合わせる美江子さん=福島県南相馬市
  • 避難先のアパートで、大久保文雄さんの遺影に手を合わせる美江子さん=福島県南相馬市
  • 送水車につないで海水を吸い上げるホースを運ぶ様子を視察する原子力規制委員会の山中伸介委員(右)=関西電力大飯原発
  • 画像1 グーグルのセキュリティー研究チーム「プロジェクト・ゼロ」が今回の脆弱性情報を解説したブログのページ(公開日は現地時間で1月3日)。問題の発見は半年以上前で、インテル、AMD、ARMには2017年6月1日に情報を提供していたと書かれている
  • 福島第一原発2号機の格納容器の底部で撮影された小石状のデブリ。L字形の金具(中央)は燃料集合体のハンドル=国際廃炉研究開発機構提供
  • 福島第一原発2号機の格納容器の底部で撮影された小石状のデブリ。L字形の金具(中央)は燃料集合体のハンドル(国際廃炉研究開発機構提供)
  • 福島第一原発事故の発生後、コメントを発表する菅直人元首相=2011年3月13日、首相官邸
  • 格子状の作業用足場に、デブリとみられる塊がこびりついているのが確認された=国際廃炉研究開発機構提供
  • ドーム状の屋根の設置作業が続いている3号機の最上階
  • 燃料取り出しに向け、ドーム状の屋根の設置作業が続いている福島第一原発3号機の最上階=1日、福島県大熊町、竹花徹朗撮影
!

親子でクイズに挑戦しよう!「しつもん!ドラえもん」をリニューアル

!

就活生のための「朝デジ就活ナビ」をオープンしました

注目コンテンツ