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11月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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加藤一二三・九段

(人生の贈りもの)わたしの半生 将棋棋士・加藤一二三

  • 加藤一二三(かとう・ひふみ)
    1940年1月1日生まれ。福岡県嘉麻市出身。剱持松二九段門下。
    54年、14歳7カ月でプロ四段。史上初の中学生棋士となり、「神武以来の天才」と称された。60年、第19期名人戦で名人初挑戦するも、大山康晴名人に敗れる。3度目の挑戦となる82年の第40期名人戦で、9連覇中の中原誠名人に対し、千日手・持将棋局を含む「十番勝負」の激闘の末に勝利。42歳で初の名人を獲得した。
    得意戦法は右の銀をストレートに繰り出していく「棒銀」。正座したときに畳につくほど長いネクタイがトレードマーク。対局中に「あと何分?」と何度も記録係に尋ねたり、昼も夜も「うな重」を注文したり。数多くのエピソードに彩られる棋士で、将棋界の「レジェンド」とも言われる。
    2011年、3人目となる公式戦通算1300勝を達成し、13年には中原を抜いて歴代2位となる1309勝目を挙げた。名人・A級在籍は通算36期を数え、大山の44期に次いで2位。A級対局数313局、A級勝ち星数149勝はともに1位。これまでのタイトル獲得数は計8期(名人1期、十段3期、王位1期、棋王2期、王将1期)。

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加藤九段、63年間の現役生活に幕 投了後、無言で退出 (2017/6/20)

将棋の史上最年長棋士、加藤一二三(ひふみ)九段(77)が20日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた対局に敗れた。名人など数々のタイトルを獲得した名棋士が、約63年間の現役生活に幕を閉じた。 新鋭の高野智史四段(23)との対局は午前10時に始…[続きを読む]

加藤一二三九段が見た囲碁名人戦

囲碁界の最高峰を争う戦いの開幕戦を、「神武以来の天才」と称された将棋の元名人・加藤一二三九段が観戦した。

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