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11月24日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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 青い海に、密林に、人々の暮らしのそばに。艦船や戦闘機の残骸は、いまもその姿をさらしていた。太平洋戦争が始まってから12月8日で75年。朝日新聞社機「あすか」で戦火の傷痕が残る南洋の地をたどった。

■南洋の空へ、森へ

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朽ちた艦船・零戦…南洋に今も 「餓島」と呼ばれた島(2016/11/19)

日本によるマレー半島、ハワイ・真珠湾への奇襲で太平洋戦争が始まってから12月8日で75年。朝日新聞は本社機「あすか」で南洋の島々を取材した。70年以上の歳月を経た戦争の「語り部」は、今もその惨禍を訴……[続きを読む]

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「餓島」の岩陰、眠る日本兵 遺骨収容、74年経てなお (2016/11/20)

旧日本軍将兵の遺骨約7千柱が、いまも取り残されているソロモン諸島の「ガダルカナル島」。真珠湾攻撃から75年を前に南洋を取材した9月初旬、収容活動に取り組むグループと出会った。密林の急斜面で、岩陰で。食料も援軍もない強行軍に力尽きたとみられ…[続きを読む]

■史実追う「南洋をめぐって」

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密林に眠る零戦「報国515号」 浮上した4人の搭乗者(2016/12/19)

ソロモン諸島ガダルカナル島の密林。村の男が山刀をふるって導いた先に、零戦「報国515号」はあった。2008年に発見されたという。機体には「廣嶋縣(ひろしまけん)産報呉支部號(ごう)」「三菱2666號……[続きを読む]

■潜水・空撮の動画

【動画】海底に眠る鬼怒川丸と九七式飛行艇(2016/11/24)

 ソロモン諸島のガダルカナル島北西海岸に、旧日本軍の輸送船「鬼怒川丸」の残骸がある。太平洋戦争中に多数の艦船が沈没したソロモン海の「鉄底海峡」には、旧日本海軍の「九七式飛行艇」も沈んでいる。…[続きを読む]

【動画】ソロモン諸島に残る戦火の傷痕(2016/11/19)

 ソロモン諸島ガダルカナル島から約30キロ北にあるフロリダ島。「トウキョウベイ」と呼ばれる湾の奥で、旧日本海軍の駆逐艦「菊月(きくづき)」が朽ち果てた姿をさらしていた。…[続きを読む]

■連載「戦火の残響」

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零戦よ太平洋の島々に眠れ 精鋭パイロット、多数が戦死(2016/11/21)

機窓の雲の切れ間から、火山島が姿を現した。サイパン島の北約290キロにある無人の「パガン島」だ。 同島には太平洋戦争中、旧日本軍が飛行場と守備部隊を置いた。公刊戦史によると、島で米軍の空襲が本格化し……[続きを読む]

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朝日写真フォトアーカイブ

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パイロットが見た戦火の残響 南洋航路、41時間36分 (2016/12/28)

さびついた姿を海面にさらす駆逐艦、白骨のように朽ち果てた零戦、ジャングルに放置された戦車……。戦後71年の夏、日本から5千キロ以上離れた南洋の島々に残る戦争の傷痕を、朝日新聞社機「あすか」で取材した。サイパン、パラオ、ミクロネシア連邦、ソ…[続きを読む]

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ダイビングの海…だけじゃない 餓島と呼ばれた南洋の島で見たもの (2016/12/29)

橋本 弦  日米開戦から今年で75年。安倍晋三首相が訪れた真珠湾への奇襲で始まった戦地は広がり、旧日本軍ははるか南半球のガダルカナルまで進出しました。青い海が広がる砂浜に響く観光客の笑い声のすぐそばには、生死をかけた戦争の痕跡が今も残ってい…[続きを読む]

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FOOTPRINTS OF WAR: Pacific relics tell toll of Japan’s mislaid faith in losing war effort (2016/12/6)

Editor's note: Dec. 7 marks the 75th anniversary of the attack on Pearl Harbor, the start of the Pacific War in 1941. Th…[続きを読む]

関連キーワード

  • パラオ(2014年08月15日 朝刊)

    太平洋ミクロネシアにある屋久島ほどの大きさの国。1994年にパラオ共和国として独立し、人口約2万人。360人の日本人が暮らす。ドイツ統治下にあった第1次世界大戦中に日本が占領し、20年に国際連盟から委任統治を認められた。22年、南洋諸島全体を統治する南洋庁の本庁をパラオに設置し、入植者を募って開拓を進めた。日本人入植者は41年末には2万3千人で、サトウキビやパイナップル栽培に従事していた。太平洋戦争中は米軍の集中的な空襲などを受け、約1万6千人の軍人が戦死した。民間人の犠牲者数は、はっきりしていない。

  • 日本と植民地支配(2016年08月27日 朝刊)

    戦前の大日本帝国は軍事力を背景に領土や勢力圏を拡張。1895年に台湾、1910年には朝鮮半島を領土に組み入れた。第1次大戦(14〜18年)を機に南洋諸島を獲得。中国大陸では傀儡(かいらい)国家・満州国(32年〜)を樹立した。だが45年にポツダム宣言を受諾して敗戦。宣言は日本の主権範囲を本州と北海道、九州、四国などに限定しており、アジア・太平洋に広がった帝国は解体された。

■日米開戦から75年

■関連記事

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植民地支配の記憶の中で 帝国の解体(2016/8/29)

■戦後の原点 日本の歩みを振り返るシリーズ「戦後の原点」は今回、植民地帝国の解体を取り上げます。海外の版図を失った日本は復興と経済成長を成し遂げますが、その一方で戦争と植民地の記憶は風化していきました……[続きを読む]

「ビジュアル年表」戦後編

戦後70年 動く年表特集ページ

南洋をコトバンクで調べる

写真

  • 零戦の操縦席や爆弾の構造を図に描きながら説明する前田勲さん=山口県下関市、永井靖二撮影
  • 給油の際、降り注ぐ強い日差しを避け、機体の陰でひと休み=サイパン国際空港、松井充撮影
  • 密林に残された零戦。主翼にあしらわれた日の丸の赤い塗料がいまだに鮮やかだった=9月、ソロモン諸島ガダルカナル島、橋本弦撮影
  • 北マリアナ諸島サイパン島内には、観光客や島民がふだん行き交うところに旧日本軍の九五式軽戦車の残骸があった
  • ソロモン諸島タナンボコ島沖の海底に沈む旧日本海軍の九七式飛行艇。プロペラや機体部分にはサンゴなどが張りついていた=橋本弦撮影
  • 「戦火の残響」南洋を巡る旅
  • ソロモン諸島ガダルカナル島のタサファロング海岸に沈む輸送船「鬼怒川丸」。船体の骨組みなどが残っていた=橋本弦撮影
  • 干潮時、鮮明に見えてくる駆逐艦「菊月」の船体からマングローブの若木が生えていた=ソロモン諸島・フロリダ島、橋本弦撮影
  • パラオのバベルダオブ島に放置された旧日本軍の零戦=本社機「あすか」から撮影
  • 密林で見つかった遺骨に手を合わせるボランティア=9月2日、ソロモン諸島ガダルカナル島、橋本弦撮影
  • 日本軍の最大進攻線(1942年夏)<グラフィック・山本美雪>
  • 太平洋戦争開戦から12月8日で75年。南洋には今も日米の艦船が朽ちた姿をさらす。座礁したまま赤さびた米軍輸送艦LST342(全長100メートル)=ソロモン諸島フロリダ島、本社機から、橋本弦撮影
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