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06月20日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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耐性菌

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  • 耐性菌(2016年06月26日 朝刊)

    抗菌薬(抗生物質)の使い過ぎや、菌がまだ体に残っているのに服用をやめるなど不適切な使用が原因でできる。複数の薬が効かなくなると多剤耐性菌と呼ばれ、治療の選択肢が限られてくる。MRSAのほかにバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)や多剤耐性緑膿(りょくのう)菌(MDRP)などがあり、院内感染が広がる原因になることでも知られる。

  • NDM1と新型耐性菌(2010年09月06日 夕刊)

    救急医療の現場などで使われている抗生剤に対する耐性遺伝子。インド由来とみられる。大腸菌や肺炎桿(かん)菌などから見つかっている。帝京大などで問題になっている多剤耐性の細菌アシネトバクターや緑膿(りょくのう)菌のように健康な人では通常、問題にならないほど毒性が弱いが、抵抗力が落ちると症状が出てくる菌の仲間。ただし抵抗力の落ちた患者がいる病院内だけでなく健康な人を通じた感染の広がりが問題になっている。有効性を期待できる抗生剤はほとんどない。

  • 新型耐性菌CRE(2014年03月31日 朝刊)

    「カルバペネム耐性腸内細菌科の菌」を意味する英語の頭文字。もとはありふれた肺炎桿(かん)菌や大腸菌だが、特定の遺伝子を獲得すると、カルバペネムをはじめとするほとんどの抗菌薬が効かないCREに変わる。今回のステルス型は、複数の耐性遺伝子を組み合わせて持つことなどで「一見、薬が効くように見えるが、実はほとんど効かない」というたちの悪い性質を得たとみられている。

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