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11月19日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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外交文書公開

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     今回公開された外交文書のファイル=外務省の外交史料館で

外交文書 こぼれ話

さまざまな歴史の「トリビア」が詰まった外交文書。30年以上前の「へえ」な記録と格闘した取材記者たちの奮戦記を集めました。

2017年の外交文書

念頭にソ連、正念場の中曽根氏 ロン・ヤス緊迫の初会談

 外務省による定期的な外交文書公開が12日にあり、1980年代前半の対米、対中関係に関連する文書などが明らかにされた。当時の中曽根康弘首相がロナルド・レーガン米大統領との初めての首脳会談で、貿易摩擦で安易な譲歩をしない一方、安全保障で踏み込んだ発言をしていた様子が詳細に記録されていた。…[続きを読む]

写真・図版

常にアジアの一員として 中曽根元首相のコメント (2017/1/12)

1980年代の「中曽根外交」を柱とする12日の外交文書公開にあたり、中曽根康弘元首相(98)が出したコメントは次の通り。 私の内閣は「戦後政治の総決算」「仕事師内閣」を掲げて出発したが、内政では行財政改革という重要課題を抱え、これを成し遂…[続きを読む]

大韓航空機撃墜、日米がソ連追及 国連の非難決議案巡り

 1983年9月1日、領空侵犯した大韓航空機がソ連(当時)の戦闘機に撃墜され、日本人27人を含む269人が死亡した。国連安全保障理事会でのソ連非難決議案をめぐる駆け引きが、外務省の文書公開で明らかになった。…[続きを読む]

外務省、政治と向き合う悩み 様々な批判、課長ら議論

 1956年6月の外務省。課長たちが集まっては外務省への様々な批判について議論していた。当時の鳩山一郎首相は「鳩山ブーム」と呼ばれる人気で、日ソ国交回復を推進。外相は重光葵氏、与党は保守合同間もない自民党だ。公開された議事要旨に、政治と向き合う悩みが連なる。…[続きを読む]

日中関係「真の友に」 中国残留、尽力した元外交官

 1945年の終戦で、外交権を停止された日本の外交官が世界各地から引き揚げた。そんな中、日中関係を立て直そうと任地にとどまった人がいる。中国・南京で公使を務めた堀内干城(たてき)さん(1889~1951)。外務省による12日の外交文書公開で、その経緯が明らかになった。…[続きを読む]

中国首相と王選手、幻の始球式 後楽園で検討、警察NG

 「観衆5万人の始球式に王選手がバッターボックスに立てば舞台効果も満点――」。1980年5月の華国鋒(ホワクオフォン)・中国首相来日の際、友好ムードを盛り上げようと東京・後楽園球場の巨人―大洋戦で華氏の始球式が検討されていた。12日の外交文書公開でわかった。。…[続きを読む]

日中関係、蜜月時代の幕開け 80年代、文書に高揚感

 外務省が12日、24冊の外交文書を公開した。1978年の日中平和友好条約調印後の両国の外交交渉を記録した文書には、胡耀邦(フーヤオパン)総書記ら中国首脳の来日から中曽根康弘首相の訪中にかけ、両国が「友人」となっていく首脳外交が詳細につづられていた。…[続きを読む]

トウ小平氏が語る自らの過去 中曽根氏と会談、公文書に

 12日に公開された外務省の公文書には、改革開放路線の最高指導者だった鄧小平(トンシアオピン)氏が、訪中した中曽根康弘首相に自身の過去を赤裸々に語る姿が記録されていた。…[続きを読む]

引き揚げ名簿に「命のビザ」杉原千畝氏も 外交文書公開

 外務省の定期的な外交文書公開が12日に始まった。敗戦による外交権停止で外交官が世界各地から引き揚げる際の名簿に、ナチスからユダヤ人を救うためリトアニア領事代理として「命のビザ」を発給した杉原千畝(ちうね)さん(1900~86)と家族の名があった。…[続きを読む]

ロン・ヤス初会談、防衛強化で「蜜月」へ 外交文書公開

 「ロン・ヤス関係」で知られた中曽根康弘首相とレーガン米大統領が1983年1月に行った初めての首脳会談の詳細な内容が、12日に公開された外交文書から明らかになった。…[続きを読む]

ソ連に拘禁され獄死、悲劇の外交官 邦人保護に奮闘

 敗戦直後に赴任先の旧満州でソ連(当時)に拘禁され、モスクワで獄死した外交官がいる。外務省が12日に公開した外交文書で、謎に包まれていた終戦前後や晩年の様子の一端が明らかになった。部下の報告書やその後の目撃証言から、邦人保護に奮闘する姿や監獄での日々が垣間見えた。…[続きを読む]

ソ連の外交官拘禁「優秀さ故に」 佐藤優氏インタビュー

 モスクワで1950年に獄死したとされる外交官の消息の一端が、外務省による12日の外交文書公開でわかった。中国東北部の日本の傀儡(かいらい)国家・満州国にハルビン総領事として赴任し、敗戦直後にソ連軍に拘禁された宮川船夫氏。「非常に尊敬する」という元外交官で作家の佐藤優氏に、記録を読み解いてもらった。…[続きを読む]

今回の取材では次の方々にご協力いただきました

 伊藤俊幸・金沢工大大学院教授、井上正也・成蹊大准教授、外交評論家・岡本行夫氏、加藤聖文・国文学研究資料館准教授、我部政明・琉球大教授、苅田吉夫・元ニューヨーク総領事、川島真・東京大大学院教授、菅英輝・京都外大客員教授、佐藤晋・二松学舎大教授、作家・佐藤優氏、外交史研究家・白石仁章氏、軍事評論家・田岡俊次氏、中島琢磨・龍谷大准教授、波多野澄雄・国立公文書館アジア歴史資料センター長、広田秀樹・長岡大教授、道下徳成・政策研究大学院大教授、山室信一・京都大教授、吉田真吾・名古屋商科大専任講師。

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