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2011年9月22日19時16分
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小田急の「ドラえもん列車」、都条例違反 事前申請怠る

写真:運転を取りやめる小田急電鉄の「小田急 F―Train」拡大運転を取りやめる小田急電鉄の「小田急 F―Train」

 小田急電鉄は22日、「ドラえもん」など漫画家藤子・F・不二雄さんのキャラクターで車両を飾ったラッピング列車が、東京都屋外広告物条例に違反していたと発表した。10月から運転を取りやめるという。

 列車は10両編成の車両の外側に、ドラえもんやパーマン、キテレツ大百科など10作品のキャラクターが描かれたシートが前面と左右両面に貼られている。小田急線全線で8月3日から、1列車を運行していた。

 都によると、商業広告でなくても、絵や商標、シンボルマークも「屋外広告物」に該当する。事前に都に申請し、許可を得る必要があるが、小田急は申請手続きをしていなかった。また、条例では車体の外側を利用する場合、広告の面積が全体の10分の1以下になるよう決めているが、キャラクターや虹などの絵はシート全面に描かれていた。

 小田急によると、8月中旬に都から指摘を受けて違反が分かったといい、同社広報部は「塗装の一部と考え、広告物という認識がなかった。勉強不足だった」と話している。(宮嶋加菜子)

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