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2012年4月30日0時38分
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岡山で人気猫「コトラ」、五所川原で統括駅長 青森

 岡山県の旧同和鉱業片上鉄道・吉ケ原駅で駅長猫として親しまれている雑種猫「コトラ」が29日、津軽鉄道・芦野公園駅(青森県五所川原市)で「統括駅長」を務め、利用者を出迎えた。

 片上鉄道は1991年に廃線になった。その後、有志が結成した保存会が車両の展示運転を定期的に開いており、会員の森岡誠治さん(41)、直子さん(41)夫妻の飼い猫「コトラ」が駅長帽をかぶって観客を出迎えている。

 もともとは昨年3月、ストーブ列車に乗るため、青森を訪れる予定だったが東日本大震災で中止に。来月で就任10周年を迎えるコトラは「駅長引退」を表明しており、最後の記念にと津軽鉄道が招待した。

 この日は沢田長二郎・津軽鉄道社長(73)が「統括駅長」の任命状を交付し、好物のカツオ節や花束をプレゼントした。近くの芦野公園では金木桜まつりが始まり、乗客の見送りなどの「業務」をこなした。

 岡山から訪れた誠治さんは「やっと来られました」と感嘆の表情。直子さんは「きっちり任務を全うしてくれました」と喜んだ。

 コトラは30日午後1時〜3時、中泊町の津軽中里駅でも「駅長」を務める。

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