ボーイング787型機のトラブルで、日本航空は28日、3月31日からの夏ダイヤを変更し、787型機を使わないダイヤに組み直したと発表した。5月末まで国内2路線と国際3路線を減便するなどして787型機の穴埋めに回す。
787型機は運航再開の見通しが立たないため、一時的な欠航ではなく、ダイヤ自体を変えた。787型機を使っていた国際線のうち、毎日運航していた成田―ボストンと同サンディエゴを週4便と週3便に減らして機種を変える。また別の機種だった成田―ホノルルも1日3便を2便にし、国内線の羽田―札幌、羽田―那覇も1日2便ずつ減らす。
200系新幹線や近畿地区の183系、東海地区の117系など、さまざまな国鉄型車両が引退する…
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