夕張市応援のSL、32年ぶりの勇姿2007年09月07日 財政再建団体となった夕張市を盛り上げようと、JR北海道は8日と9日の2日間、「SL夕張応援号」を運行する。その試験運転がこのほどあった。
炭鉱で夕張が栄えた時代、SLは石炭の運搬に利用された。SLが市内を走るのは75年12月以来、32年ぶり。汽笛が響くと、驚いたように家の外に出てくる市民の姿も見られた。 期間中、列車はJR石勝線の新夕張―夕張間を1日2往復運転する。8日には、一番列車出発前の10時15分からJR新夕張駅で出発式があるほか、市内各地で花火や映画上映会などのイベントも予定されている。全席指定の切符(大人800円、子ども400円)はJR北海道の主な駅と旅行センターで販売しているが、同社広報室によると「すでにキャンセル待ちの状態」という。 |