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「知床、温暖化に特に弱い」 国際自然保護連合が指摘

2008年2月22日

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 北海道・知床が世界自然遺産に登録された際、ユネスコ世界遺産委員会から求められた課題の現状を評価するための調査が22日、終了した。記者会見した国際自然保護連合(IUCN)のデビッド・シェパード保護地域事業部長は、地球温暖化による知床への影響について「世界的にみても特に脆弱(ぜいじゃく)であると言える」と述べ、これに対応する新たな研究グループの設置を提案した。

 シェパード氏は知床の多様な生態系が流氷に支えられていると指摘し、「海氷の影響を受けているということは温暖化の影響が大だ。注意深く検討していく必要があり、新たなワーキンググループをつくることもありえる」と語った。

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