ミシュラン、今度は本格観光ガイド日本版 来春出版2008年05月08日 【パリ=飯竹恒一】レストランの格付けガイドブックで知られる仏タイヤメーカー、ミシュランは5日、日本の主要観光地を「三つ星」〜「星なし」で格付けし、詳細な解説も載せた本格的な観光ガイド(仏語版)を来春出版すると明らかにした。 同社の旅行ガイドには2種類あり、昨年、日本を取りあげたのは簡易版。今回は、歴史や建築など専門的な視点も交えた本格版で、緑色の装丁で知られる「ギド・ベール」(緑のガイドブックの意)だ。アジアの国を取りあげるのはタイに続き2カ国目。昨年、東京版が話題となったレストランガイドとは別シリーズだ。 格付けは今回改めて行うため、「必ず訪れるべきだ」とされる三つ星に高尾山(東京)を選ぶなど、独自の判断で話題になった昨年のボワイヤジェ・プラティックとは違った結果もありうる。対象地域には沖縄県、山形県なども加える。日仏修好通商条約150周年を機に、日本への観光客増を狙う日本政府が仏人調査チームの滞在費などを一部支援しているが、「編集権はあくまでミシュラン側で、口出しできない」(日本の国土交通省国際観光課)。 トラベル
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