東北新幹線八戸延伸から10周年となる1日、JR八戸駅東西自由通路で記念式典が開かれ、JR東日本盛岡支社と八戸市などの関係者約40人がさらなる観光振興を願った。
同支社の福田泰司支社長が「昨年の東日本大震災で運転休止を余儀なくされたが、50日目に全線で運転再開することができた。非常に喜んでいただき、新幹線の果たす役割を実感した」とあいさつ。
八戸市の小林眞市長は「延伸で八戸は大変な恩恵を受けてきた。入り込み客数は延伸前の年間300万人から2010年には647万人に増えた。来春には種差海岸が三陸復興国立公園に指定される予定で、さらに多くの誘客をする努力をしたい」と述べた。