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〈青森〉ディスニーランドへ夢のせて

2010年11月10日

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 青森や秋田、山形・鶴岡などの各駅を金曜日の夜に出発し、東京ディズニーリゾートのある千葉・舞浜駅へ直行する寝台列車「わくわくドリーム号」は今年、19年目を迎えた。土曜日は閉園まで遊べ、再び3段ベッドの寝台列車に乗り込むと、日曜日の昼には終点の青森駅へ着く。年13回ほどの運行で、昨年までに約3万5千人が乗車した。

 JR東日本秋田支社の市橋聖司さん(51)は10年以上の添乗員歴がある。ある時、家族連れや中・高校生のグループに交じって、年配の夫婦がいた。「遊園地が好きなのかなと思ったら、舞浜でお孫さん家族と待ち合わせしていたんです」と目を細める。

 学校の週休2日制スタートが「ドリーム号」のアイデアを生んだ。立ち上げ当時、添乗員をしていた同支社の岩渕栄さん(48)は「お得な価格で効率もいい。ロングヒット商品です」と胸を張る。「目覚めたら、夢の国」の売り文句は、今も色あせていない。(岡田昇)

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