名古屋市は19日、市内を走るあおなみ線で来年2月、SLを実験走行させる日程を発表した。「名古屋を鉄道の聖地にしたい」という河村たかし市長肝いりの事業だ。同日の記者会見で河村市長は、検証したうえで来年度以降の通年運行をめざす考えを示した。
来年2月16、17の両日、名古屋駅―名古屋貨物ターミナル駅間の約5キロを1日3往復し、各便200人計1200人の試乗者を募集する。車両はJR西日本からC56とディーゼル機関車、客車3両の計5両を借りる予定。名古屋駅から名古屋貨物ターミナル駅までの往路はSLが引っ張るが、転回できないため、復路はディーゼル機関車が先頭になるという。
市交通施設管理課は煙や音が問題にならないか沿線住民や乗客の反応を聴き、賛同者が多ければ通年運行を検討する方針だ。
試乗代金は大人500円。小学生以下は無料。応募は往復はがきで〒455・0831 名古屋市港区十一屋1の46 名古屋臨海高速鉄道総務課まで。締め切りは12月25日(当日消印有効)。当選者は抽選で決める。問い合わせは名古屋市交通施設管理課(052・972・2730)まで。
ファッションから工芸、食、暮らしまで。沖縄に恋したビームスが案内する新しい「宝の島」の歩き方。BEAMSのトラベルガイド第1弾。