現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. トラベル
  4. 鉄道
  5. ニュース
  6. 記事

新線効果、不況で相殺 関西私鉄大手、全4社が減益

2009年5月15日

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 関西の私鉄大手4社の09年3月期連結決算が15日、出そろった。景気の急激な悪化を受け、全社が営業減益に。京阪電気鉄道中之島線と阪神電気鉄道なんば線の2路線が新規開業する「当たり年」だったが、「新線効果が不景気に相殺されてしまった」(京阪の櫻井謙次専務執行役員)形だ。

 近畿日本鉄道の売上高増は旅行業のクラブツーリズムを子会社化したためで、実質的には全社が減収だった。消費の低迷で、各社ともこれまで好調だったマンション販売や流通事業が落ち込んだ。

 鉄道事業は比較的堅調。長距離路線の多い近鉄は観光客の出控えで乗客数が1.2%減と苦戦したものの、阪神が1.3%増だったほか、阪急電鉄と京阪が微増。南海電気鉄道は微減だった。 

 10年3月期は近鉄と南海が増収減益、阪急阪神ホールディングスと京阪は減収減益を見込んでいる。

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内

ここからおすすめ旅行

ここまでおすすめ旅行

アサヒ・コム プレミアム

プレミアム

思ひ出鉄道館

「思ひ出鉄道館」

全国各地を走る個性豊かな列車たちの写真を紹介します