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衝撃吸収、つり革増加… 安全向上、新型新快速

2009年9月27日

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写真JR西日本が新しく導入する新快速用の車両。安全性を高める工夫がなされている=JR西日本提供

 JR西日本は16日、京阪神エリアを走る新快速用の新車両を、来年度から随時導入していく、と発表した。05年4月の宝塚線(福知山線)脱線事故の反省や教訓を踏まえ、安全性を最優先に考え、衝突時の衝撃を和らげる構造を採用する。

 新車両「225系」は200両製造する。先頭車両の先端の壁や、床を補強して強度を高め、障害物に正面衝突した際に衝撃を吸収する構造(クラッシャブルゾーン)を採り入れた。同社によると、設計上、乗客への衝撃は従来の半分に減るという。

 このほか、とっさの場合につり革をつかみやすいように色を白からオレンジに変え、数も現車両の1.6倍にあたる130個に増やす。

 佐々木隆之社長はこの日の記者会見で、「脱線事故を起こした当社として、国土交通省と連絡を取りながら、安全に配慮した詳細な設計図を描いていく」と話した。

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