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鹿児島茶づくしの料理 駅横農家レストラン、21日開業

2009年11月18日

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写真茶づくし御膳

 鹿児島県湧水町のJR吉松駅横のJA吉松加工センターに、農家レストラン「茶花亭」が、肥薩線全線開通100周年記念フェスタがある21日に開業する。JAあいら吉松地区女性部の有志13人で結成した「吉松ゆうすげ会」が運営。地元の茶を生かした料理を工夫し「茶づくし御膳(ごぜん)」が出来上がった。

 吉松地区の般若寺は鹿児島茶発祥の地の一つとされる。今年8月下旬、ゆうすげ会が結成され、JA吉松加工センターを有効利用して農家レストランをつくる計画が具体化した。熊本県人吉市の農家レストラン「ひまわり亭」オーナー、本田節さん(55)が地元食材を生かした料理づくりを指導し、「茶づくし御膳」が完成した。本田さんは「みなさんの熱意で、おいしい水と特産のお茶を使った健康志向のメニューに出来上がった」と太鼓判を押した。

 10日に「茶花亭」で、町関係者らを招いて試食会があった。「おしながき」によると(1)茶めし(2)茶花のおすまし(3)魚の茶煮(4)冬野菜の茶煮しめ(5)里芋の「揚げしゅ」粉茶添え(6)鶏ひき肉の茶葉ソーセージとガネ揚げ(抹茶塩)(7)冬瓜(とうがん)と柿の茶なます(8)茶っぷりんの8品。出席者は「お茶をうまく生かした料理ばかりで、大変おいしい。健康にもよさそう」と好評だった。

 坂元美子会長(79)は「肥薩線の列車の待ち時間などに利用できるレストランを目指し、駅前の活性化にもつなげたい」と話した。

 吉松駅で21日に開かれる肥薩線全線開通100周年記念フェスタに合わせて営業を始める。「茶づくし御膳」の料金は日替わりで材料によって1000円〜1500円。21日は午後1時から限定50人。その後、次の週から土、日のみ営業で午前11時半〜午後3時。すべて予約制で予約は電話0995・75・4545へ。

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