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英の高速鉄道1400両、日立の受注破棄される恐れ

2010年6月7日

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 【ロンドン=有田哲文】英国のハモンド運輸相は、英国の鉄道の車両更新事業の見直しを進めることを表明した。日立製作所が優先交渉権を獲得していた「インターシティー・エクスプレス(高速鉄道)」約1400両の約1兆円の受注が破棄されるおそれが出てきた。

 英PA通信によると、ハモンド運輸相は「環境の変化にあわせて、すべての発注を厳しく見直し、あらゆる選択肢を検討する。納税者の負担に見合う価値をもたせる」と語った。さらに「前政権は、景気循環はなくなったと言い、税金が無限に入ってくると信じていたようだ。この政権はもっと責任をもって行動する」とも述べた。

 正式契約は、英国の総選挙の結果を待つことになっていた。しかし、先月6日の総選挙の結果、労働党政権が退陣した。キャメロン新首相は、財政赤字を減らすために歳出削減を進める方針を示している。

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