現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. トラベル
  4. 鉄道
  5. ニュース
  6. 記事

恵比寿駅にホームドア 山手線、JR在来線で初

2010年6月26日

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

写真JR山手線恵比寿駅で使用が始まったホームドア=26日午前、東京都渋谷区、橋本弦撮影

 JR山手線恵比寿駅(東京都渋谷区)で26日、線路転落防止用のホームドア(可動式ホーム柵〈さく〉)の使用が始まった。東京メトロや新幹線の一部などには設置されているが、JRの在来線では全国初。山手線では2017年度をめどに全29駅に設置される。

 JR東日本によると、同社の駅ホームでは昨年度、列車との接触事故が62件、自殺が132件あった。非常ボタンなどで対策を進めてきたが、ともに増加を続けており、ホームドアの導入を決めた。

 山手線ホームドアの開閉部は高さ1.3メートル、幅2メートル。足元を見やすくするために一部をガラス化し、乗客や荷物が取り残された際に検知する高性能センサーを備える。恵比寿駅に加え、8月28日に使用を始める目黒駅(品川区)の2駅で2年間かけて検証。結果を踏まえ12年度から本格的な工事に着手する計画だ。

 ホームドアは、接触事故や自殺を防ぐ「特効薬」として期待が高い。だが、12年度に設置率47%になる東京メトロなど一部の鉄道会社を除いて大半は、相互乗り入れで車両のドア位置が異なることなどを理由に設置が進まない。

検索フォーム



朝日新聞購読のご案内

鉄道コムおすすめ情報

国鉄型が続々引退、春の新ダイヤ

200系新幹線や近畿地区の183系、東海地区の117系など、さまざまな国鉄型車両が引退する…