ペルセポリス(イラン)
南はペルシャ湾、北はカスピ海に面するイラン・イスラーム共和国は、人口約6900万。首都はテヘラン。国土面積は、約165万平方キロで日本の約4.4倍だ。北にエルブルズ山脈、西南にザーグロス山脈、中央にはイラン高原が広がる。紀元前6世紀にイラン高原一帯の多民族を統一したアケメネス朝ペルシャは、各民族の宗教や伝統を容認する独自の支配体制により帝国の基礎を固め、民族間の経済的・文化的な交流が展開される。整備された交通網は、後世「絹の道」として、東アジアとメソポタミアを結んだ。
ペルセポリスは、アケメネス朝ペルシャの重要な儀式や祭祀を行う祭儀都市。前6世紀ダレイオス1世が建設を始め、前5世紀に完成した。石で築いた総面積約13万平方メートルの大基壇に、宮殿が建造され、前330年にアレクサンドロスの兵火に陥落するまで、興隆を極めた。世界文化遺産。
【ペルセポリス】ペルセポリスは、紀元前522年頃、ダレイオス1世によって創建されて以降、歴代の王が建築・改修を重ねたアケメネス朝ペルシャの都である。大祭用の都市として繁栄を極めたが、前330年、マケドニアのアレクサンドロスにより焼かれ、廃墟と化した。世界文化遺産に登録されている。
謁見の間
朝貢の使節団との謁見の場
ダレイオス1世が創建し、クセルクセス1世が完成させたアケメネス朝の王宮で、玉座が置かれていた。アパダーナといわれ、ガンダーラからリビアにまで及んだといわれる諸国からの使節の謁見や、新年祭の儀式などに使われた。
屋根はレバノン杉で葺かれ、高さ20メートル、36本の柱で支えられていた。北と東に大階段があり、特に東階段の壁面のレリーフは、保存状態がよく、各国の使節が貢ぎ物をもって訪れる姿が描かれており、それぞれの国の衣装や献上物が特徴的に描かれ興味深い。また、牡牛と戦う獅子像も有名だ。
●[ペルセポリス]7時30分〜18時30分(冬季は7時30分〜17時30分)、無休、5000イランリアル。シラーズから車で約45分。
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[アシガバート]ホマホテル・シラーズ
2003年にリニューアル
シラーズ市内唯一の5つ星クラスのホテル。1973年のオープンだが、2003年に大改装を行い、近代的で快適なホテルとなった。総客室数231室で、サービスや室内の設備なども申し分ない。中庭の美しさが評判で、ほかに各種レストランをはじめプール、チャイハネ、ジャグジー、テニスコート、ショッピングセンターなどがある。市の北西部、緑豊かなアザーディー公園の一角にあり、市中心部までは徒歩約20分。
●住所:Meshkinfam St,Shiraz 71455
●電話:0711−2288000
●料金:シングル90USドル(朝食付き)
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2006年02月09日
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