イスファハーン(イラン)

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 イラン・イスラーム共和国中部にあるイスファハーンは、首都テヘランの南約330キロ、イラン高原西部(標高約1600メートル)にある。人口約138万。銀細工やカーペット、工芸品などを産する。

 紀元前6世紀、アケメネス朝(前550〜前330年)期に町が造られはじめる。アッバース朝(750〜1258年)期には中枢都市として栄え、トルコ系のセルジューク朝(1038〜1194年)期にも重要拠点となった。1228年にモンゴル軍、1387年にはティムール軍に侵略される。1597年、サファヴィー朝(1501〜1736年)の中興の祖となる第5代王アッバース1世が、イスファハーンを都に定め、建築と学問の町として発展。黄金期を迎えて「世界の半分」と称えられた。町にはその頃のペルシャ建築が残り、イマーム広場は1979年、世界文化遺産に登録された。

 【イスファハーン】17世紀半ばのイスファハーンは、人口約50万を抱える大都市だった。1597年、ペルシャ系のサファヴィー朝第5代王アッバース1世が首都と定め、モスク、宮殿、庭園、橋などを造り、町を拡大。その繁栄ぶりは「世界の半分」とうたわれ、現在も世界中の観光客を魅了している。

シルクロード観光案内

イマーム広場

世界文化遺産の広大な空間

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 16世紀末から17世紀初頭にかけて、サファヴィー朝第5代王アッバース1世が建造した広場。正式名称は「世界の肖像の広場」で、かつては「王の広場」と呼ばれていた。

 東西160メートル、南北512メートルで、周囲には二層のアーチ式回廊が廻り、イマーム・モスク、シェイク・ロトフォッラー・モスク、アリ・カプ宮殿などのイスラーム建築が建つ。1979年、世界文化遺産に登録された。
●毎週金曜日の午前中は礼拝のために一般観光客の入場は不可。


旅のオアシス・泊まりたい極上ホテル

[イスファハーン]アバシ・ホテル

豪華絢爛な建築美に囲まれて

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 約300年前、サファヴィー朝第9代王のフサインが建てた、キャラバンサライやマドラサなどの複合施設を改築したホテル。外壁の青タイル装飾、水と緑にあふれる中庭、ペルシャ絨毯が敷かれたロビーなど、優雅な雰囲気を味わえる。スイートルームやレストラン、会議室の天井や壁面にも、精緻な装飾がなされている。

 ビジネスセンター、ショッピングセンター、旅行代理店もある。 ●住所:Amadegah St.,Chaharbagh Ave.
●電話:0311―2226010
●料金:ツイン141USドル〜
http://www.abbasihotel.com/

2006年02月16日

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