アナトリア(トルコ)

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 トルコ共和国は1923年、初代大統領で”建国の父”と呼ばれるケマル・アタチュルクによって共和国となり、アナトリア(トルコ中部、小アジアとも呼ばれる)の中央に位置するアンカラ(人口は約万)が首都に定められた。国土は日本の2倍強の約78万平方キロ、総人口は約7100万。公用語はトルコ語。宗教はイスラーム教(スンナ派)が99%を占める。輸出の90%以上は衣類や機械類など工業製品で、広大な耕地を活用した小麦や果物、野菜などの農業生産も盛んだ。

 アナトリアは、紀元前から、ヒッタイト、ペルシャ、アレクサンドロス大王の東征、ローマ、ビザンチン、ルーム・セルジューク、オスマン・トルコなどが興亡した。コンヤはアンカラから南に約250キロの古都で、その東方には1985年に世界遺産(複合遺産)に登録されたカッパドキアがある。

【エルサレム】エルサレムはヘブライ語で「平和の都」を意味する。古代イスラエル王国、ユダ王国(紀元前11〜前6世紀)の首都で、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教の聖地でもある。標高約750メートルの丘陵地帯にあり、随所に深い谷が走り、起伏に富んだ景観を作り出している。

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アナトリア文明博物館

ヒッタイト王国の大コレクション

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 ここには旧石器時代からヒッタイト、ギリシャ、ローマ、ビザンチンなどと、各時代にわたる膨大なコレクションが保管、展示されている。中央アナトリアの遺跡から出土した文物の多くがここに収められている。編年展示されているので、アナトリア高原に花開いた歴代文明の変遷を概観できる。

 圧巻はアナトリア最古のヒッタイト王国の出土品。高度な冶金技術をもったヒッタイト人は、精緻な金細工やブロンズ美術品を残した。象牙のライオン像、ブロンズの雌鹿像など、ユーモラスに誇張された造形が楽しい。

●8時30分〜18時30分、無休、7USドル。地下鉄メトロ線のウルス駅から徒歩で20分。

旅のオアシス・泊まりたいホテル

[カッパドキア]カヤ・ホテル

洞窟を利用したホテル

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 「鳩の谷」の崖を掘ってつくった洞窟の部屋など、68室、136ベッド。近くの岩山からの眺望はお薦め。

●住所:52140 Uchisar,Nevsehir
●電話:0384―219―2007
●料金:60ユーロ〜

2006年04月06日

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