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国営TV記者、被災地ルポでっち上げ? ネットで非難

2008年5月16日9時54分

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 中国国営中央テレビの若手女性記者が、四川省の大地震被災地に関する電話リポートで、現場に行かずに話をでっち上げたのではないかという疑惑が浮上し、インターネット上で集中砲火を浴びている。

 問題になったのは、地震発生翌日の13日夜のリポート。番組司会者が「都江堰市で取材に当たっている記者から」と紹介したが、記者は「現場は(携帯電話の)通信状態が悪いので、成都のホテルに戻った」と説明した上で、倒壊した中学校で子供の救出を30時間以上も待つ女性の話などを報告、「救助作業は終わりに近づいている」と伝えた。

 これに対し、司会者が「電話は通じるはずだ」「救助作業がもう終わりつつあるなどと、なぜ言えるのか」と詰問したところ、記者はしどろもどろに。このやりとりの動画などがネット上で広まり、リポートを作り話と見なした人から「解雇しろ」「メディアから永久に追放せよ」などと非難の声が上がった。(時事)


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