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ハンブルク港の遊覧船から。造船所や魚市場がホテルやロフトにリニューアルされつつある |
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ハンブルクの顔。市庁舎。ネオ・ルネッサンス様式の建物で19世紀末に完成。部屋数が647室あるという |
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勝利後、サポーターのエールを受けるハンブルガーの選手たち |
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ハンブルク港のそばの高台にある聖ミヒャエル教会から市内を遠望。左奧に見えるのがアルスター湖 |
◆「SUSHI−BOMBER」タカハラ人気でJAPAN大歓迎
ブンデス・リーガで現在、唯一、活躍している日本人選手はハンブルガーSVの高原直泰選手。ホーム・スタジアム「AOLシュタディオン」でも、レーパーバーンにあるスポーツ・バーでも、日本人と見れば、ハンブルガーのサポーターたちが「タカハラ!」とか「スシ・ボンバー」と気軽に声をかけてくる。高原選手がゴールを挙げた試合のあと、何人ものサポーターたちからビールを何杯もごちそうになった。
「タカハラは器用じゃないけどね。一生懸命、ゴールに向かって走っているから大好きだよ」と、高原選手はハンブルガー・サポから愛されている。ジーコ・ジャパンをいちばん熱心にサポートしてくれるドイツのサッカー・ファンがハンブルガーたちであるのは間違いないだろう。
ヨーロッパ最大の歓楽街レーパーバーンは外国人旅行者にはちょっと危なっかしい街だが、日本サポのブルーのユニホームにハンブルガーのタオルを首に巻いていれば、まあ安全かな。
◆水の町ハンブルクは船で
ハンブルクは人口170万人。ベルリンに次ぐドイツ第二の大都市である。
北海に注ぎ出すエルベ川の河口から100kmほど上流に発達した港湾都市で、荷物扱い量はロッテルダムに次いでヨーロッパで2番目。フィッシュ・マーケットのそばの船着き場から港巡りの観光船が出ており、ウォーター・フロントの再開発地帯を案内してくれる。昔の造船所がアート・フォーラムやホテルに改造されていたり、10万トンを超える巨大コンテナ船が何十隻と出入りしたりする風景はハンブルクならでは。
ハンブルクに日曜日に滞在しているなら、午前中にフィッシュ・マーケットに出かけてみよう。旧魚市場ではコンサートが行われ、港沿いの広場には、食品、植木、骨董品、立ち食い屋台などのフリーマーケットが立つ。
◆アルスター湖沿いでアイスクリーム
ドイツ人が一度は住んでみたい都市はハンブルクだそうだ。港町ならではの自由で開放的な雰囲気が「ハンザ同盟」時代からの自由自治都市の伝統として残っている。英語を話すドイツ人がもっとも多いのもハンブルク。
ハンブルクの旧市街側アルスター湖を遊覧船や通船で一巡りするのも楽しい。アルスター湖の畔には、ドイツだけでなく、ヨーロッパ中からやって来たお金持ちの邸宅やビラが建ち並んでいる。アルスター・パークの向かい側、通船の終点にあるイタリア人姉弟がやっているケーキ屋さんのアイスクリームが絶品だった。
◆ハンブルクへのアクセス
フランクフルトから空路1時間、ミュンヘンから空路1時間15分。
フランクフルトからICEで3時間35分、ベルリンから2時間10分、ハノーバーから1時間10分。
◆スタジアムへのアクセス
ハンブルク中央駅から市電S3番か21番でステリンゲン駅下車。
◆ハンブルクでの開催試合 5試合
6月10日 Match5:C1−C2
6月15日 Match18:A4−A2
6月19日 Match32:H4−H2
6月22日 Match41:E4−E1
6月30日 Match58:準々決勝C 5−7