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世界最大の翼竜「ケツァルコアトルス」がやってくる! アサヒコムトップへ
世界最大の翼竜展 〜恐竜時代の空の支配者〜
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見どころ

空飛ぶモンスター“ケツァルコアトルス”あらわる

イラスト

 ふしぎなトサカ、大きなくちばし、長く伸びた指…。まるでエイリアンか中世のドラゴンを思わせるような姿をした翼竜は、恐竜たちとともに、三畳紀からジュラ紀、白亜紀にかけて約1億5000万年もの間、地球上に君臨しました。爬虫類の一種ですが、現在のどの生き物にも似ていません。スズメほどの小型なものから、軽飛行機ほどの超大型なものまで様々な種類がいましたが、化石となって残りにくいことからその生態は長い間、謎につつまれていました。そのため、翼竜のことを空飛ぶ怪物「スカイモンスター」とよぶ人もいます。

 近年、その進化と絶滅、鳥類とのすみわけ、飛行や歩行の秘密など、新たに発掘された化石や分析技術の進歩などから、徐々にその全容が明らかになりつつあります。

 本展覧会は、この「恐竜時代の大空の支配者」である翼竜を紹介する日本で初めての展覧会です。「世界で一番大きい翼竜」ケツァルコアトルス(翼開長約10m)の全身復元骨格をはじめ、2000年代に中国・遼寧省熱河層群で発掘されて話題になった貴重な化石の数々も世界初公開します。


翼竜の歩く姿

 空飛ぶは虫類である翼竜は、4本の手足を使って歩いていました。地上に降りると前かがみになって前肢に重心をかけ、手首を地面につけていたと考えられています。


横から

前方から

世界最大の翼竜ケツァルコアトルス

写真
ケツァルコアトルスのCG画像

 史上最大の飛行生物ケツァルコアトルスの全身復元骨格と生体復元を大公開!

 最新の研究でわかった骨格構造や食性、飛行スピードなど、その全容を徹底解剖します。


生態と進化

写真
生まれてから数日か数週間のクテノ
カスマ の 赤ちゃん。生まれてすぐ
に空を飛べたと思われる。

 CTスキャンで解明された脳の内部構造や骨格から、翼竜が鳥類にも劣らない飛行能力をもっていたことがわかってきました。どのようにして空を飛ぶことができたのか、どのように生活していたのか、どのように成長したのかをCG映像も交えて紹介します。


世界初公開の翼竜化石

写真
ジェホロプテルスの全身複製骨格。体中に体毛が生えていた。
写真
ハオプテルスの復元画

 2000年代になってから中国遼寧省で発掘され、話題になった貴重な化石の数々を世界初公開。体中に体毛が残っているジェホロプテルス、上あごが長い特徴をもつフェイロングス、後ろあしがとても小さいハオプテルスなど、様々な翼竜を紹介します。

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