神戸・大阪の阪神港から始まる船の旅は、新造船の就航が相次ぎ、ゆったりのんびり移動できると注目度もアップしています。動画クリエイターのあああつしさんが「さんふらわあ きりしま」に乗船。スマホの撮影テクニックとともに、美しい映像コンテンツをお楽しみください。次はあなたも阪神港から、チルな船旅へ出かけませんか?
「さんふらわあ さつま・きりしま」は全長192.0m、全幅27mもあり、あああつしさんも、スケールにビックリ! 「太陽のマークと名前が入れば、『さんふらわあ』だとすぐにわかる。ロゴマークにプラスアルファしたカメラワークを考えましょう」とロケハンを続けます。
巨大な船体をバックにスーツケースを引いて楽しそうに歩くモデルさん。スマホを持って追っかけ、最後は後ろに回り込んで、地面に転がって撮影します。「自分の影が入らないように、転がって下から撮ったんですよ」。出来上がったカットを見て、「モデルさんの動きが完璧。思い描いていた絵が撮れました」と充実した表情を見せました。
※撮影は乗用車・バイクの往来がない時間帯に実施しました。
乗船後は三層吹き抜けの豪華なアトリウムへ。あああつしさんは、お客さんの動線をチェックし、旅人と同じ目線で撮影したいと言います。
モデルさんが持つスーツケースの角度や、足の運びを何度もチェック。「船内でもスーツケースから写して、さっきのラストシーンにうまくつなげます。ローアングルだと全体が入ってキレイ」。すばやく編集すると、さっきターミナルを歩いていた彼女が意気揚々と船内に入ってくるシーンへと見事に変化しました。
天井では美しいプロジェクションマッピングを投影中。モデルさんがスマホで天井をあちこちと写す姿を撮影し、船旅の高揚感も伝えます。「これもイメージ通りですね」とニッコリ。
「さんふらわあ」でも、あああつしさんならではのアイデアが光りました。前半のシーンは、最初はモデルさんがワクワクしながら歩く姿を撮影するも、納得がいかない様子。スーツケースを引いて歩くバージョンに変えると、印象的なシーンに。「思うように映像が撮れない時は、アイテムで動きをつければいい。誰もが真似しやすいですし、色んなアイテムを普段から常備しています」
「いろいろ撮ってみることが大事。アイデアも自然にわくのでは」とアドバイス。海上を行くフェリーは日常空間から離れ、構想を練るのにピッタリ!? 「さんふらわあ」の充実設備を見て、創作の舞台として船旅の魅力にハマったようでした。










