【デジタルテキストを授業で使用している先生の声】
練馬区立豊玉第二小学校 関川卓(せきかわ・すぐる)主幹教諭
2023.12.22
5年生の総合的な学習の時間で、「SDGsから地球の未来を考える」をテーマに年間10回の授業を実施しています。前半では主に地球教室のデジタルテキストを読んで理解を深め、後半では「かんきょう新聞」の製作を通じて子どもたちが主体的にSDGsについて考えます。
昨年までは紙の冊子のテキストを使っていましたが、児童1人に1台タブレットが配布されている今はデジタルテキストも便利です。重要なポイントは電子黒板で拡大して説明します。今後は、デジタルテキストについている「付箋」や「メモ」の機能も使っていきたいですね。子どもたちのほうがデジタルスキルが高いので、そういった機能もすぐに使いこなしてくれそうです。
「かんきょう新聞」のように手書きの文章をまとめるというアナログな学習も、理解を定着させる上で大切だと感じています。自分で調べて書くことで初めて得られる気づきもあるでしょう。A3サイズの「かんきょう新聞」を作りきるのは小学生にとっても大変ですが、それぞれの視点でSDGsを考えてくれるだろうと今年も期待しています。
総合的な学習向けの教材は多いですが、地球教室のようにSDGsや環境を本質的にわかりやすくまとめた教材は他に見あたりません。私は常に、子どもたちと社会をどうつなげていくかを意識していて、地球教室のテキストに最新のニュースや企業の最先端の取り組みが盛り込まれていることはとても心強い。今後も地球教室がどう発展していくのか、子どもたちとともに楽しみにしています。