PROGRAM

講 師
江幡辰也先生
江幡辰也先生
ロッテ
マーケティング部
かんきょう1日学校:株式会社ロッテの様子1
子どもたちが大好きなコアラのマーチにも、たくさんのエコな工夫が取り入れられています。江幡先生はまず、六角形のパッケージを10個にまとめる紙トレーの高さを9ミリ低くして、年間で東京ドーム約1.3個分もの紙を節約していることを紹介。続けて、パッケージに古紙再生紙を使っていることや、新しい形態の製品にペットボトルをリサイクルした再生プラスチック素材を使っていることなども解説します。省エネの工夫は他にも。「製品輸送用の段ボールを軽量化しました。これで、輸送するトラックの燃料を節約することができるんです」。

その後はオーストラリアの野生のコアラを保護する活動について説明。ロッテでは、生息数が激減している野生のコアラを保護する現地団体「オーストラリア・コアラ基金」に協賛し、植樹や生態調査をサポートしているといいます。そして「私たちは今後も、地球環境と野生のコアラを守る活動を広げていきます」と語り、授業を結びました。
「オーストラリア・コアラ基金」のロゴ/savetheearthコアラ 世界20カ国以上で販売されているコアラのマーチ。すべての国の製品パッケージに「オーストラリア・コアラ基金」のロゴ(左)をプリントし、コアラの保護活動があることを伝えています。また近年はコアラのマーチの絵柄に、環境保護やエコを呼びかける「SAVETHE EARTHコアラ」(右)が登場しました。
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豊かな地球環境と子どもたちの
未来を守るために

堀本祐司さん
地道な努力の
大切さを伝えたい
株式会社ロッテ 広報部 部長

堀本祐司さん

私たちお菓子メーカーは、子どもたちにとって身近な存在であり、将来にわたってお付き合いすることになります。なじみのある製品からエコの大切さに触れる学びは、いつまでも心に残るはずです。それだけに、「地球教室®」には大きな意義を感じています。

今回は発売35周年の定番製品「コアラのマーチ」にまつわるエコ施策や野生のコアラの保護活動などをお伝えしました。どれも時代に即した環境貢献を目指し、一つずつ検証を重ねながら改善に取り組んできたものです。これからも子どもたちと同じまっすぐな視点を大切に、環境課題に対して地道な努力を続けていきたいと考えています。

また、自然の恩恵を受けて活動する企業として、環境や地域社会との共生も大きなテーマです。各工場が主体となる省エネ活動も進めてまいります。