「神泡」で好調のプレモルがさらに進化
「プレモル史上最高プレモル」とは

厳しいビール市場で、神泡のプレモルは販売好調。前年超え
2019年のビール市場は、消費税増税などの要因が重なり、対前年比96%となった(※サントリー推定)。その中で、好調ぶりを見せつけたのがプレモルこと「ザ・プレミアム・モルツ」だ。対前年比101%となる1726万ケース(※1)を売り上げた。
※1 大瓶換算(1ケース=633ml×20本)

プレモルの好調を支えているのが、2018年から始まった「神泡」のプロモーションだ。飲食店や新幹線の車内販売でクリーミーな神泡のプレモルを提供しているほか、テレビCMやキャンペーン、家庭用サーバーなどを展開している。
これらの接点を通して「神泡」のプレモルを体験した人たちが、ブランドのファンとして定着し、商品の日常的な購入へと結びついている。サントリーが2019年に行った調査(※2)では、おいしいビールの条件として、泡を重視する人が1年前より4.4%増加した。
※2 サントリー2018・2019年WEB調査、1600人より回答

なぜ、プレモルは泡にこだわるのか。醸造家の間で「泡はビールの履歴書」と言われており、そもそも、ビールを丁寧につくらないと良質な泡は生まれない。そして、その泡がアロマホップの華やかな香りや、麦芽本来のコクを引き立てるだけでなく、「ふた」の役割を果たしておいしさを長く保ってくれるのである。プレモルのクリーミーできめ細かな「神泡」は、こだわりの素材や製法に加えて、注ぎ方にまでこだわることによって実現する。
プレモルと〈香る〉エールが同時リニューアル

日本を代表するプレミアムビールでもあるプレモルだが、2020年を迎えて「プレモル史上最高プレモル」に進化したという。「神泡」の人気が高まる中、さらなる高みを目指して、おいしさをとことん追求するという、王道とも言える進化だ。
今回は、同社の「顔」であるプレモルはもちろん、同ブランドの〈香る〉エールとの同時リニューアルに初めて踏み切った。
二つの新しいプレモルがめざしたのは、泡品質とおいしさの双方のレベルアップを、高いバランスで実現すること。今までのプレモルを超える「プレモル史上最高プレモル」として進化した。
進化のカギとなったのが、同社の醸造技術を結集して生まれた「神泡リッチ製法」(※3)。高分子タンパク(※4)をコントロールすることで、おいしさと泡品質をどちらも高めることに成功した。
※3 ビール中の高分子タンパクの濃度を高める醸造方法
※4 「ザ・プレミアム・モルツ」ブランドのおいしさと泡品質に寄与するタンパク質群(サントリー分析)
プレモルは、「華やかな香り」「深いコク」「心地良い後味」のバランスからなる余韻を、より一層感じられるように仕上がった。
〈香る〉エール は、「フルーティで豊かな味わい」はそのままに、希少品種「カリスタホップ」を一部使用し「かろやかな余韻」に磨きをかけた。
圧倒的なおしいさと、「神泡」の一体感はより強固なものとなり、「プレモル史上最高プレモル」と呼ぶにふさわしい、まっすぐな進化を遂げた。
プレモルをグラスに注いで、豊かなビール時間を愉しむというひととき。新しくなったプレモルを、ぜひ体感してみては。
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サントリービール株式会社
https://www.suntory.co.jp/beer/premium/
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