2019 10. 11

EVENT

2年目はさらなる飛躍の年に


「大和証券Mリーグ」2019 開幕

開幕式&開幕戦

テーマは、


「この熱狂を外へ」

「見る麻雀」「応援する麻雀」という新しい文化をファンの間に根付かせつつある同リーグが、2年目のレギュラーシーズンを開幕。9月30日、晴れやかに開幕式を迎えた。

今年は「KADOKAWAサクラナイツ」が新たに参戦、さらに全チームに女性選手の参加が義務付けられたことで、会場は昨年よりさらに華やいだ雰囲気に。藤田チェアマンは、「半年という長いオフシーズンを辛抱強く待っていただきありがとうございました。今年のスローガンは『この熱狂を外へ』です。みなさんの熱い盛り上がりを、もっと外へと広げていくためにご協力ください」とあいさつ。ファンから大きな声援を浴びた。

続いて昨年覇者の赤坂ドリブンズから、川淵最高顧問に優勝プレートが返還される。厳しい勝負師の顔で壇上にあがった選手たちだったが、川淵氏や小柄な丸山奏子選手とともに記念写真のフレームに収まるため、腰を折り頭を下げて四苦八苦するうち思わず人の良い笑顔を浮かべてしまう園田賢、村上淳、鈴木たろうの各選手。その姿に、会場からは大きな拍手とあたたかな声援が送られる。この親しみやすさもMリーグの大きな魅力だ。

起こるか、


女性Mリーガー旋風

高らかなファンファーレとともに新シーズンの開幕を宣言した川淵氏が、藤田氏とともに開会式後の記者会見に臨んだ。これまでさまざまなプロリーグの設立に携わってきた川淵氏は、「2年目の盛り上がりはその後の成功に大きく影響しますが、今年のMリーグは昨年よりさらに面白くなっていて人気の落ちる要素がありません。3年目、4年目とさらに飛躍できるよう、しっかりと基盤を築く年にしてほしい」と隣の藤田氏にエールを送る。そのために必要なことは、との問いには「もっと選手のキャラを前面に出していくことが大切です」と語った。

それを受けた藤田氏は、「今年セガサミーフェニックスに加入した和久津晶選手は、トレードマークの派手なドレッドヘアを僕に怒られるんじゃないかと思っていたそうですが(笑)、むしろどんどんやってほしいと思っています。プロ麻雀の世界はまだ男性優位ですが、これは競技人口の差で、早く技術を身につけた人に男性が多いというだけのこと。今年から女性Mリーガーも増えたので、どんどん男性を脅かしてほしいです」と笑顔で語った。

続いて行われた開幕戦では、そんなチェアマンと最高顧問の期待に応えるように、1回戦でフェニックスの魚谷侑未が、2回戦でTEAM RAIDEN/雷電の黒沢咲がトップをとる。このまま女性旋風が吹き荒れるか、男性たちの巻き返しか。2年目のMリーグから、ますます目が離せない。

SUPPORTER’S VOICE

今年こそABEMAS、
お願いします!

あやかさん(左)、まゆみさん(中)、むらのさん(右)

2年目の今年は、今まで麻雀を見たことのない人にもぜひMリーグに触れてほしいと思います。職場の人に(渋谷ABEMASの)松本選手や白鳥選手の写真を見せると、「かっこいいね、何やってる人?」「こんな人たちも麻雀のプロなんだ」と関心を持ってくれることが少なくありません。そんな人たちに一度でも試合を見せることができれば、競技としての面白さに絶対気づいてくれるはずです。

私たちのイチ押しは、今年もABEMAS。プロ意識の塊のような(多井)隆晴さん、新加入の日向藍子さんという4人体制になって、チームカラーがより明確になりました。外から見ていてもチームの雰囲気がいいのがわかります。今年こそは絶対優勝、お願いします!

もっともっと、
みんなで応援したい

Y.K.さん(お話は会社の同僚のY.S.さんとお二人にうかがいました)

Mリーグの楽しみといえば、なんといってもパブリックビューイング。試合をリアルタイムで見ながら他のファンと一緒に盛り上がれるなんて、今まではなかったことですから。Mリーグには、ぜひこれからもパブリックビューイングをたくさん実施して欲しいと思います。

藤田さんのいうように、この熱狂が外に広がってほしいというのはファンみんなの願いです。そして身近な人ともっと気軽に麻雀の話ができるようになればいいですね。僕らもそれぞれ、彼女がEX風林火山、僕がKONAMI麻雀格闘倶楽部と応援するチームこそ違いますが、それでもめることはありません(笑)。もちろん真剣に応援はしますが、それ以前に麻雀が好きだし、Mリーグが大好きなんです。

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