ネクストリボン がんとの共生社会を目指して

出演者プロフィール

1部 シンポジウム 
「がんとの共生社会を目指して 
~企業の働き方改革で共生社会実現へ~

金澤 雄太

金澤 雄太
株式会社ジェイエイシーリクルートメント デジタルディビジョン シニア プリンシパル

1982年生まれ、京都府出身。上智大学卒業後、中堅人材派遣会社、ITベンチャー企業を経て、2011年に株式会社ジェイエイシーリクルートメントに入社。主に30代~50代の方の転職サポートならびにIT/インターネット企業の採用支援に従事。家族は妻、小学3年生の長女と保育園年中の次女の4人家族。2014年に盲腸の手術をした際に虫垂がん(ステージ2b)の告知を受ける。その後、2016年に肝臓、2017年に肝門部にそれぞれ転移。複数回の休職を経ながらも、周囲の支えと働きかたの改善により変わらず仕事を続けている。

春野 直之

春野 直之
株式会社ジェイエイシーリクルートメント Webディビジョン 部長

1983年生まれ、福岡県出身。立教大学を卒業後、2006年に株式会社ジェイエイシーリクルートメントに入社。人事担当として中途・新卒採用に従事した後に、若年層向けのキャリアアドバイザー職を経て現在はシニアマネジャーとしてデジタルマーケティング・EC・メディア・アプリ・ゲーム等インターネット領域全般を管掌。30代~40代のキャリア経験豊富な方を中心に大手からベンチャーまで幅広く支援。趣味は将棋と娘との散歩。

高橋 都

高橋 都
国立研究開発法人 国立がん研究センターがん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部長

1984年、岩手医大医学部卒業。10年間一般内科臨床に従事したのち、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(保健学博士)。同大医学系研究科公共健康医学専攻講師、UCLA公衆衛生大学院客員研究員、獨協医科大学公衆衛生学准教授を経て、2013年4月より現職。一貫して、がん患者や家族の心理面を含めた社会的支援に関する研究と社会啓発に取り組んでいる。共編著に「企業のためのがん就労支援マニュアル」(労働調査会, 2016)、「終末期医療」(丸善出版, 2012)、「死生学5~医と法をめぐる生死の境界」(東京大学出版会, 2008)など。

谷口 正俊

谷口 正俊
株式会社ワールディング ファウンダー 代表取締役社長

1973年生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーション入社 27歳で創業した会社は、退任時まで増収増益だったが、日本人の2、30代男性社員がほぼ中心で、深夜休日勤務が当たり前。多様な属性や、様々なライフステージの人が活躍しにくい社内環境に、強い後悔が残った。この想いから、40歳での2度目の創業では「会社が理想のミニ社会であるべきで、国籍性別年齢問わず活躍でき、出産・介護等あらゆるライフステージに対応する」と決めた。現在は、様々な勤務形態を社員が望めば原則認めながら、7期連続増収増益。現在、介護・出産・育児・病気からの復帰率100%。正社員107名中、60代以上9名、外国人社員5か国計27名、男女比ほぼ半々。

永江 耕治

永江 耕治
株式会社エーピーコミュニケーションズ 取締役副社長

1973年生まれ、神奈川県育ち。青山学院大学卒業後、Web制作会社勤務を経て、2002年に株式会社エーピーコミュニケーションズに入社し、2008年執行役員、2018年取締役副社長に就任。2012年、業務の傍らMBA(中央大学大学院人的資源管理専攻)を取得。2010年、36歳の時に精巣腫瘍が見つかり、手術、抗がん剤治療を受け、半年後に復職を果たした。その後は、仕事を続けながら、がんに関わるさまざまな組織役職に就任。現在は「がん医療と職場の架け橋」アドバイザー、「一般社団法人キャンサーペアレンツ」理事も務めている。

松下 和正

松下 和正
株式会社松下産業 代表取締役社長

1956年、東京都文京区生まれ。東京大学法学部卒業後、1982年総合建設会社、株式会社松下産業入社。1998年代表取締役社長就任。2015年3月「東京都がん患者の治療と仕事の両立への優良な取組を行う企業表彰(優良賞)」、2016年11月「東京都中小企業技能人材育成大賞知事賞(優秀賞)」受賞。東京産業労働局主催「がん患者等雇用管理セミナー」等各地で講演。国立研究開発法人国立がん研究センター「がんと共に働く」プロジェクトアドバイザリーボードメンバー、独立行政法人労働者健康安全機構「事業者向け産業医活用セミナーテキスト作成委員会」委員等。

古出 眞敏

古出 眞敏
アフラック生命保険株式会社 代表取締役社長

1960年東京都生まれ。1984年東京大学法学部を卒業。84年株式会社日本長期信用銀行入行。1990年6月ニューヨーク州弁護士登録。1998年11月アフラック※入社。コンプライアンス・検査部長、執行役員、統括法律顧問、コンプライアンス・オフィサーを務め2006年3月アフラック※退社。
2006年4月シティバンク、エヌ・エイ在日支店入行。2006年12月日興アセットマネジメント株式会社入社、2008年12月アフラック※入社、執行役員。2017年7月日本における代表者・社長、2018年4月2日アフラック生命保険株式会社、代表取締役社長。※アメリカン ファミリー ライフ アシュアランス カンパニー オブ コロンバス(日本支店)

山名 昌衛

山名 昌衛
コニカミノルタ株式会社 代表執行役社長 兼 CEO

1977年ミノルタカメラに入社。新興国の市場開拓、英国駐在等で海外販売や経営企画を経験後、買収した米国企業のCEOを務める。帰任後、ミノルタの執行役員となりコニカとミノルタの経営統合を推進。2003年の統合後は、常務執行役(経営戦略担当)、情報機器事業会社社長、専務執行役(情報機器管掌)を歴任後、2014年4月より現職。ビジネス社会・人間社会の進化を支える「課題提起型デジタルカンパニー」を目指し、強いリーダーシップを発揮。「人財の力を引出し、イノベーションを継続的に創出することが最大の使命」とし、志を共にするスタートアップなど様々な起業家と連携、社内では、個が輝き一人ひとりが持つ“違い”を力にする組織作りに取組む。

竹下 隆一郎

コーディネーター:竹下 隆一郎
ハフポスト日本版 編集長

1979年生まれ、千葉県出身。2002年に慶應義塾大学卒業後、朝日新聞社に入社。経済部の記者として、Twitterを使った選挙の世論分析プロジェクト「ビリオメディア」の中心メンバーを務めたほか、金融庁や流通業界などを取材。2014年~2015年のスタンフォード大客員研究員を経て、社内で新規事業などを展開する「メディアラボ」でクラウドファンディングサイト「A-port」の事業立案や、自然言語処理・機械学習の技術を報道に応用するための東北大との調査や研究などに携わる。2016年に同社を退職し、同年5月より現職。

上野 創

コーディネーター:上野 創
朝日新聞社 東京本社教育企画部ディレクター

1971年生まれ、東京育ち。早稲田大学卒業後、1994年に朝日新聞社入社。横浜支局に勤務していた26歳の時に肺に転移した精巣腫瘍が見つかる。手術、抗がん剤治療を受け、1年後に職場復帰を果たしたが、その後2度再発し、入退院を繰り返す。体験を連載記事「がんと向き合って」で公表し、後に出版、日本エッセイストクラブ賞を受賞。その後は社会部で教育をテーマに取材活動をしながら、がんサバイバーの生き方や「いのちの教育」などもテーマとして追い続けている。2010年に担当した連載記事「ニッポン人脈記 がん その先へ」が第30回ファイザー医学記事賞大賞を受賞。

原元 美紀

司会:原元 美紀
フリーアナウンサー

1969年生まれ、東京都出身。現在、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に出演中。1992年に国学院大学を卒業後、名古屋のCBC中部日本放送アナウンサーとなる。1996年にフリーに転身した後は、日本テレビ「ニュース朝いち430」「はーい朝刊」など、数々のニュース番組でキャスターを務める。また、2007年に大腸がんを早期発見、治療した経験から、広くがん検診を呼びかける活動に取り組み、各地で講演やイベントを行っている。2008年より、NPO法人「ブレイブサークル」大腸がん撲滅キャンペーンのメインサポーターを務め、2016年理事に、2018年副理事長に就任。

2部 トーク&ライブ 
「がんについて語ろう 
~がんとともに生きる、寄り添う~

友寄 蓮

友寄 蓮 (ともよせ れん)氏
タレント

1995年生まれ、東京都出身。高校2年生の時に急性リンパ性白血病と診断され、約1年4カ月にわたる闘病生活を経て芸能界デビュー。ジャンルを問わず活動し、並行して全国で講演活動をしている。2016年、彩の国けんけつ大使に任命。19年から日本赤十字社 みんなの献血プロジェクト「学校でつながる!」で高校生に向けた献血セミナーを担当。献血プロモーションビデオ「ありがとうの手紙 From 献血で救われたいのち」では、輸血を経験した体験談を元に献血の必要性を訴えている。

クリコ

クリコ (本名:保森 千枝)氏
介護食アドバイザー

1960年生まれ 東京都在住。電機メーカー広報室勤務。退職後自宅でイタリア料理教室を開講。2012年口腔底がんの術後噛む力を失った夫のために加熱しても固くならない肉や魚介の代用となる手作り素材を考案し、見た目に食欲のわく柔らかい肉・魚介料理のレシピを開発。料理講習会、講演会、執筆を中心に活動。 主な著書は「希望のごはん」(日経BP社)、「噛む力が弱った人のおいしい長生きごはん」(講談社)。HP「クリコ流ふわふわ希望ごはん」http://curiko-kaigo-gohan.comで介護食の作り方のノウハウを公開。「LAVENDER RING AWARD 2019」のプロダクトデザイン部門で受賞。がん特有の課題を独自性の高いデザインで解決したとして評価される。

木山 裕策

木山 裕策
歌手

1968年生まれ、大阪府出身。35歳の時に左側の甲状腺に悪性腫瘍が見つかり手術を受けることに。声帯と繋がる神経(反回神経)を傷つけてしまう可能性があり、声が出なくなるかもしれないと告げられる。手術後は声が出しにくい状態だったが、半年後には歌える状態にまで回復し、歌手という夢へ挑戦することを決意。歌手を発掘する日本テレビ系『歌スタ!!』に出演し、2度目のプレゼンテーションによってデビューが決定する。2008年2月6日にシングル「home」でデビュー。同年12月31日のNHK紅白歌合戦に初出場する。現在では数多くのテレビ番組に出演、週末には歌を届けるために全国を飛び回っている。2018年5月にニューシングル「手紙」、19年2月にキャンペーンソング「幸せはここに」をリリース。

宮本 亜門

宮本 亞門
演出家

1958年生まれ、東京都出身。1987年ミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家デビュー。2004年、ニューヨークのオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を東洋人初の演出家として手がけ、同作はトニー賞の4部門でノミネートされる。ミュージカルをはじめ、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎などジャンルを越える演出家として国内外で精力的に活動の幅を広げている。これまでの演出作品数は120本以上。19年2月に健康番組で受けた人間ドックで、前立腺にがんのあることが判明し、同年5に前立腺の摘出手術を行った。

上野 創

対談相手:上野 創
朝日新聞社 東京本社教育企画部ディレクター

1971年生まれ、東京育ち。早稲田大学卒業後、1994年に朝日新聞社入社。横浜支局に勤務していた26歳の時に肺に転移した精巣腫瘍が見つかる。手術、抗がん剤治療を受け、1年後に職場復帰を果たしたが、その後2度再発し、入退院を繰り返す。体験を連載記事「がんと向き合って」で公表し、後に出版、日本エッセイストクラブ賞を受賞。その後は社会部で教育をテーマに取材活動をしながら、がんサバイバーの生き方や「いのちの教育」などもテーマとして追い続けている。2010年に担当した連載記事「ニッポン人脈記 がん その先へ」が第30回ファイザー医学記事賞大賞を受賞。

原元 美紀

司会:原元 美紀
フリーアナウンサー

1969年生まれ、東京都出身。現在、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」に出演中。1992年に国学院大学を卒業後、名古屋のCBC中部日本放送アナウンサーとなる。1996年にフリーに転身した後は、日本テレビ「ニュース朝いち430」「はーい朝刊」など、数々のニュース番組でキャスターを務める。また、2007年に大腸がんを早期発見、治療した経験から、広くがん検診を呼びかける活動に取り組み、各地で講演やイベントを行っている。2008年より、NPO法人「ブレイブサークル」大腸がん撲滅キャンペーンのメインサポーターを務め、2016年理事に、2018年副理事長に就任。

ネクストリボンイメージソング優秀賞

*はなおと*

*はなおと*

岩手県花巻市出身の2人組(花巻イーハトーブ大使)『ただのポップではない、どこかほっこり温かい東北ポップ』。 映画「世界でいちばん美しい村」の主題歌を担当。関東を拠点に国内、海外でも活動中。

曲に込めた想い

会いにいきたくても、すぐに会いに行けないあの人。心配させないように大丈夫 大丈夫 なんて言っていたけれど、全然大丈夫じゃない表情をしていたあの人。離れていても繋がっている同じこの陽を見ながら…私自身とあなたにエールの気持ちを込めて。

忠津 勇樹

忠津 勇樹
歌手・俳優

俳優の山崎努さんに憧れ、新卒入社後3年で脱サラし、劇団俳優座演劇研究所に入所。俳優座退所後は俳優、歌手として活動。「HY/366日」カバー動画はYouTubeにて100万回再生を記録。

曲に込めた想い

家族、恋人、友人、誰かに言われて一番嬉しい言葉は何だろう。僕の答えは「会いたい」でした。直接的で、抽象的で、照れくさくて、愛に溢れている。人生は思った以上に楽しくて、辛くて、早く過ぎる。会いたいと思ったら言えばいい、会いたいと思ったら会いにいけばいい。人見知りで恥ずかしがり屋な僕に毎回この曲は「会いたい」を思い出させてくれます。少しでも誰かの「会いたい」を後押しできれば、そんな思いを込めています。

Arisa

Arisa

宮城県仙台市出身、在住のシンガーソングライター。2017年11月より音楽活動をはじめ、宮城県を中心に活動中。受賞楽曲「まだ」はYouTubeにてMV公開中。等身大の歌詞、響きのある歌声、ジャンルに囚われない音楽が特徴。

曲に込めた想い

この曲は昨年祖父が亡くなったときに、父を亡くした悲しみに包まれた母を想いつくった曲です。この曲はわたし自身もまだ亡くなったことを受け止めきれていないときに作ったので自分自身の弱さと大切な人と共に乗り越えていきたいという願いがこの曲には込められています。