広告特集 企画・制作 朝日新聞社メディアビジネス局

『働く』と『子育て』のこれからを考える

グローバル時代の到来で、学校選びはどう変わる?
~中学受験の最新情報と海外進学という選択肢~
協賛:SAPIX YOZEMI GROUP

グローバリゼーションの波は、子どもの教育にも押し寄せています。多様な価値観や異文化への理解を深めようと、我が子をグローバルに対応した中高一貫校や海外の学校で学ばせたいと考える保護者が増えています。グローバル時代に求められる力や、そのために必要な学びとは何でしょうか? 中学・高校・大学受験を中心に幅広い教育サービスを提供するSAPIX YOZEMI GROUP共同代表の高宮敏郎さんと、『AERA』の片桐圭子副編集長が語り合いました。

最初に高宮さんが、グローバリゼーションを考えるヒントとして、辞書での意味を例に挙げて「グローバルという考え方も、視点から考え方につながり、現実の流れになってきている」と説明。少子化の時代を迎えても、海外在留の日本人小中学生が増え続けているというデータを提示しました。

2020年度にスタートする大学入試共通テストの内容は検討段階であるものの、高校・中学受験では英語4技能評価に向けた動きが始まっているそうです。今年3月の大阪府立高校入試で、TOEFLなど検定試験のスコアを英語の学力検査に読み替えて実施。2019年には慶応義塾湘南藤沢中等部や江戸川学園取手中学が、英語を受験科目に選択できるようになる予定です。

進学校から海外の大学に進学するケースも。開成高校では2017年の卒業生のうち、延べ22人が海外の大学に合格し、7人がプリンストン大学、ハーバード大学などに進学しました。全寮制の私立高校「ボーディングスクール」に留学するという選択肢も増えています。SAPIX YOZEMI GROUPも今年7月、ニューヨークに現地法人を設立し、ボーディングスクールへの進学をサポートしているとのことです。

「子どもは本当に時間がない。英語を学ばせるとなると、時間の配分をどうやるかは難しい」。片桐副編集長の問いかけに、「非常にバランスは難しいが、そこは頑張った分だけ見返りがあると思います」と、高宮さんは答えました。

さらに片桐副編集長は「小さなお子さまが英語をいつから始めたらいいのか」と、学習の開始や切り替えの時期について質問。高宮さんは「『早ければ早いほど』が一つの答えですが、早く身に付けたものは抜けるのも早い。始めた以上は続けないと、なかなか意味がない」と回答。自身も1歳から4歳まで英国で生活し、「私は英語だけ身に付けて戻ってきて、それを日本語に書き換えたんです。その時に2つのOSを入れておけば良かったのに、英語を一回消してしまい、非常に苦労しました」と振り返りました。

国内の中学や高校を選ぶポイントとして、AERAの記事に掲載された「パンフレットのカタカナ系ビジネス用語率の低さ」という視点についても議論。高宮さんは、例外はあるものの「一つの物差しとして有効」とコメントし、「やはりご自身の目で確認していただくのが良い」と語りました。

会場からは「10年後、15年後の子どもたちはと思うと、国内では仕事がないんじゃないかと。だったら世界を相手に仕事を探してほしい。実際に海外の大学に留学した生徒が、どんな就職をしているかを知りたい」という母親の声も。

最後に高宮さんは、元メジャーリーガーの松井秀喜氏に「なぜアメリカに行ったのですか?」と質問したエピソードを披露。「松井さんは日本にいた頃、シーズンオフにヤンキースの試合を見に行って、鳥肌が立つような経験をしたと。直接空気を感じることは、その先のモチベーションにもつながると思う。ぜひお子さまには、そういうチャンスを与えていただければ」と訴えました。