(9日、平昌五輪開会式)

 最終走者は大方の予想通り、2010年バンクーバー五輪で金メダル、14年ソチ五輪で銀メダルを獲得したフィギュアスケートの金姸児(キムヨナ)さんだった。

 女子アイスホッケー合同チームの韓国の朴ジョンア、北朝鮮のチョン・スヒョンが最後から2番目の走者として聖火をスタンドに運んでくると、聖火台の下に設けられたスケートリンクで純白のコスチュームを着て、華麗な滑りを披露。2人から聖火を受け、韓国の白磁をモチーフに造られた聖火台に点火した。

金姸児さん(左下)が聖火台に点火した=9日夜、平昌五輪スタジアム、遠藤啓生撮影

 金さんは昨年10月31日のギリシャでの採火式にも出席。聖火を韓国に運ぶ役も担った。