平昌冬季五輪フィギュアスケート女子で4位に入った宮原知子が8日、所属する関大であった五輪報告会に出席。芝井敬司学長から「金メダル」をサプライズで贈られた宮原は、大会中の裏話を披露した。

 宮原は関大高の卒業論文で「オリンピックに魔物はいるのか」を研究テーマに選んでいた。自らが大舞台を体験し、「知らないうちに魔物を食べちゃったのかなというかんじです」と笑顔を見せた。「緊張するだろうと思っていたが、想像以上に何もかもが楽しく、緊張よりもワクワク感を感じながら滑ることができた」

サプライズの金メダルをもらって、笑顔を見せる宮原知子=大阪府吹田市

 結果、自己ベストを更新する会心の演技ができた。「行くだけでは意味がないと思っていた。やってきたことをここで出すしかないと思い、良い演技をするんだという強い気持ちで臨んだ」と振り返った。